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年別アーカイブ: 2014年

偶然のありがたきご縁

26.10月


昨日、偶然で、驚いて、嬉しい

と3拍子揃った話を御聞きしました。


先日、この【月々雑感】でご紹介した
一友ビルドッテック(株)、金塚社長のお話しです。
(一つ下の記事です。)


 
どんな話かと言いますと
金塚社長が相模原市のとあるお客様よりお問い合わせを頂いた時の事。


現場調査時に、お客様から

「一友さんしか見積を取りませんから、よろしくおねがいします。」

と暖かいお言葉を頂き、御見積りを作成。

 

ただ、気になるのは見積の塗料をお客様御自身が指定され、塗装に関してもかなりお詳しい様子。

 

数日後、御見積書をお渡しした際

疑問に思った金塚社長が

 

『なんでそんなに塗料に詳しいんですか?』

 
と、お客様にお尋ねすると、


「実はすごく勉強になる塗装屋さんがあるんですよ。 
本当はその塗装屋さんに頼みたいくらいなんだけど、
大阪ではねぇ・・・。」


続けて
 

「そこで相模原にも良い塗装屋さんがあるか調べたら、
一友さんが一番気に入ったのでお願いしたんですよ。」


『そうなんですかぁ~』と金塚社長。


「そしたらね・・・、昨日その塗装屋さんのHPを見てたら、
一友さんが来たとかとか書いてあって、ビックリしちゃったんですけど、もしかしてお知り合いなんですかぁ・・・?」

 

驚いた金塚社長、すぐに

『えぇっ!ちなみになんて言う塗装屋さんですか?』

とお聞きすると


「エイケンコウギョウさんって言うんですけど・・・」


『え~~~~~~~~~~~~っ!!!永建工業~~~!!
知り合いですよ~~(笑)』

 

と、金塚社長とお客様は顔を見合わせ偶然に驚かれたとか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

その話を昨日、金塚社長からの電話でお聞きし、
私自身嬉しくなりました。

 
これがご縁というものですね。

 
ウチのホームページをご覧頂いただけなので

私自身、お顔を拝見したことがない、お名前も存じ上げない、
とうぜん、どんなお家かも知りません。
これからお会いする事もおそらくないでしょう。


でも、私の書いた塗料のページを参考にしてくださり、
そして何より私の尊敬する一友ビルドテック様にご依頼いただけた。


これは私にとっても大事なお客さまです。



お名前を存じ上げないお客さま
一友ビルドテック様なら安心です。

ありがとうございました。
これからもウチのホームページをご覧頂けたら幸いです。



  
余談ですが


電話を切る際、金塚社長から

『濱ちゃん、とうぜん、相模原までお客さまにご挨拶来るよな?』
と冗談か本気か分からないトーンで聞かれ

「えっ・・・・・」
 
と、返答に窮したのは言うまでもありません(笑)

来訪者

 

今朝、お客様のところへ行き、26.9月昼頃帰って来ると
事務所の前になにやら紙袋が置いてありました。

201409275


ドアのところには名刺が挟んであり、手にとってみると塗魂ペインターズの先輩である金塚社長でした。


金塚社長は神奈川県相模原市にある、外壁塗装専門店一友ビルドテック(株)様の代表です。



金塚社長、奥様である佳寿江夫人のライフワークは塗魂メンバーの事務所へ突撃リポートすること。シャモジを持ってアポなし訪問することを生き甲斐にされております。(この表現ギリギリOKでしょうか(笑))


昨日は、金塚社長が所属する団体【雨漏り119】の定例会が新大阪であったらしく、それに出席されるため神奈川から来られたとの事。


実は、弊社がこの6月に店舗を借りる際、色々と助言くださったのが金塚ご夫妻なのです。

 
「こんなのを置いたら、お客様が喜んでくれたよ」


 
と店舗の写真を送ってくださったり、分からない事など何かとアドバイスしてくださりました。自分自身初めての経験でしたので、それがものすごく助かり、店舗内に置いてあるものはほぼ一友ビルドテックさんのを参考にさせていただいています。


見た目はコワモテ(人のこと言えませんが)ですが、外見とは裏腹にいつも優しく接してくださる金塚社長。こんな風になりたい。と憧れる同業・人生の先輩です。

 

facebookを覗いてみると、ご夫婦で弊社に立ち寄っていただいた際の様子が収められていました。公開できる分だけ掲載してみます(笑)

 

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突撃リポーターの証、塗魂シャモジを片手に
弊社のニュースレターを1部抜き取る社長夫人。

 

20140927 (4)

『私の助言どおりやってるか』と確認している社長夫人。
・・・ちょ、ちょっと怪しいですよ。

 

20140927 (3)

最後にパチリ。

 

ちなみに事務所の前に置いてあった紙袋は・・・

20140927 (1)

開けてビックリの【塗魂せんべい】でした。
おーレアなものをありがとうございます。


せんべいだけを置いてさっと立ち去る。
ちょっとカッコいいですが、今度来られる時は一声おかけください(笑)


今ごろは、どのあたりで突撃リポートされているのでしょうか。
金塚社長、佳寿江さん、道中お気をつけてお帰りください。感謝。


最後は金塚社長がよく言う言葉で締め括りたいと思います。

アディオス!

 

注意喚起

 

26.9月数日前、女性の方から一本の電話がかかりました。


「失礼な事をお聞きしますが
おたくは、営業を回っている塗装屋さんですか?」

 
なにやら声のトーンが低かったので、
何事かと思い


「どうかされましたか?」


と御聞きすると

「実は、、、父が認知症で、
外壁塗装を契約したのですが
おたくの会社ではありませんか?」

とのこと。


もちろん、即座に「ウチではありませんよ」と
否定しましたが、
電話がかかってくるあたり
もしかすると、弊社の名前を語ってる、

あるいは似た名前の会社が、認知症のお父様と
工事契約をしたのかもしれません。

 
訪問営業全てを否定する気はありません。
今ではモラルを重視した会社も多いでしょう。


ただ、いつの時代であっても
こんな輩はでてきます。


自分の身は自分で守る。
それが無理なら、家族、地域で守る。


哀しい世の中ではありますが
それが現実です。


国民生活センターによると
2013年(去年)から認知症等高齢者の
消費者トラブルが急増しているそうです。


それも、ヘルパーさんやお子さんが何かおかしい、
気付いたケースがほとんどだそうで、
中には未だ騙された事に気づいていない場合もあるんだとか。


見守りと気づきのチェックリストを貼っておきます。

0926

御身内にそういう方がおられる場合は
どうかお気を付けください。

得する?情報

 

26.9月以前、ホームページ上でこのような記事を書きました。

(←左のメニューにも残っています。)

 

住宅ローンの借り換えでリフォーム


内容は、高い金利で住宅ローンを組んでいる場合
新たに住宅ローンを借り換える事によって
外壁塗装あるいはリフォームなどが出来る。という記事です。


リフォーム分を上乗せして借り換える。という方が正しい表現ですかね。上乗せし借り換えても毎月の住宅ローンが安くなる場合があるらしく、


昨日、ご契約いただいたお客様はこの記事を読まれ
 
(なるほど、そんなやり方があるんだ)
 
とお思いになり、
現在取引のある銀行さんに問い合わせをされたとのこと。
 

「住宅ローンの借り換えをしたいのですが・・・」
 
 
銀行さんの方も二つ返事で
「はい、出来ますよ」
とお答えになったそうで
 
 
『あの記事のお陰で助かりました』と感謝されました。

 
実際のところ、専門外の事であり、何の関与もしていない記事では
ありますが、お読みになった方が【役に立った】と感じてくださったら
これ以上の喜びはありません。
 
 
書いててよかったです。
 

それだけ昔は金利が高かった。という事なんでしょうか。
その高い頃に住宅ローンを始めた方は下がるケースが多いらしく
それで、外壁塗装のみならずリフォーム工事が出来たら儲けものです。


ダメ元でやってみる価値ありです。
うまくいっても弊社で塗装工事を、なんて言いません(笑)
思い当たる方はぜひ、お試しください。
 

見積り時のルール

 

26.9月9月も中盤です。気候もよく仕事のしやすい季節になってきました。


毎日のお問い合わせありがとうございます。

増税前の3月頃もお問い合わせをたくさん戴きましたが、その頃と同じくらいのお問い合わせを頂戴しています。こういう表現しか出来ませんが、ほんと感謝しています。


お見積り。と言えば、数日前に同業の仲間から
お見積り時の現調(現場調査)の話を聞きました。



どういう話かと申しますと
ホームページからお問合せがあり
その彼が、お家に訪問した時のこと。


お家に到着すると、すでに何社かの業者さんが集まっていたらしく
【他業種(大工さん、電気屋さん等)の方々が集まっているんだなぁ。】
と一瞬思ったそうなのですが、よくよく聞くと同業者だったとか。

 

つまりですが、お施主様が塗装業者を数社集め相見積りをとっている、というわけです。

 

それを見て、彼はお施主様に
『ウチはけっこうです。手を引かせてもらいます』
と言い、帰ってきたそうです。


自分自身はそういった経験は一度もありませんがそんな事されたらどうするか?

同じく帰りますね(笑)

 

依頼する側からすると、確かに一度に
同じ説明をし、同じ仕様で見積りをとると
合理的でしょう。
また一日で済み、時間的な都合上、楽かと思われます。


だけど、
そういうやり方は業者側にとって
あまり気分のいいものではありません。
(それでも平気っていう業者さんは別として。)


いや、相見積り自体はいいんです。最近はそんなに多く見積りをとられる方も少なくなりましたが5社でも10社でも納得されるまでとられたらいい。


上手く説明出来ませんが
一堂に会して。というやり方が好きになれないと言いますか、もう少し気遣いがあってもいいのではないかと思うのです。


理屈ではなく感覚のお話です。


そもそもですが
外壁塗装の場合、お家の傷み具合や
ご要望によってオリジナルで作るわけですから
時間はかかります。

 
最初から見積り書を作成しようと思えば、慣れていたとしても半日くらいはかかるでしょう。


『仕事だから当然でしょ?』
と言われればそれまでですが、どうせなら必要とされるお客様のところで時間も労力もかけたい。
お客様が何かしらの利点で業者をお選びになるのと同じように
自社の場合は、永くお付き合いが出来るお客様と出会いたい。
そんな風に思っています。

 

真夏の近況報告

 

26.8月いわゆる増税ショックなのか?!6.7月のお問合せは、若干落ち着いていましたが8月に入り、雨漏り、外壁塗り替えの御見積り依頼が急増しています。忙しい毎日を送る事が出来、ほんとありがたいです。



なんとなくですが、9月~年末までの施工の枠が例年より早く埋まってしまいそうな予感がしています。今年中に塗り替えをご検討されてる方は早めのご連絡をよろしくお願い致します。


さて、最近ご依頼いただく傾向としましては、機能性塗料での施工をご希望なさってるお客様が増えてきました。

・断熱セラミックのガイナ
・600%伸縮率のアステックペイント
・光触媒のTOTOハイドロテクト
・耐候性のファイン4Fセラミック

時代の流れなのか、たまたま弊社の場合だけなのかシリコン系での塗装をご希望される方が減ったように思います。

お盆前から着工し、本日完了予定であるマンションの塗装仕様はアステックペイントのEC-2000F。あさって9月1日から始まるマンションの外壁塗装仕様はTOTOハイドロテクトカラーコートECO-HG。いずれも機能性を重視した塗料です。全く用途は違いますが。


20140830 (1) 20140830 (2)
アステックペイント EC2000-F     TOTOハイドロテクトECO-HG

どちらのオーナー様もインターネットで弊社を探してくださったお客様。本当にありがとうございました。ご指名くださったからには塗装専門店としての施工を心がけていきます。

ガイナの秘密

 

2014.7.jpgガイナの秘密、と言うと大げさですが簡単な実験をしました。興味のない人にはとことんオモシロくない話ですが(笑)塗膜マニアの私としましては書かずにいられない内容です。


塗装工事の際に使用するポリ容器。これを使った後に数日放置するとペロペロと塗膜だけがめくれます。

20140730 (1)

 
ガイナを使ったポリ容器で塗膜がどうなっているのか?を見てみました。分かりにくいですがこれが表面です。
 

20140730 (3)

特殊セラミックのザラザラ感があってシックな仕上がり。
いつも目にするガイナ特有の塗膜です。

 
その裏を見て驚きました。

20140730 (2)

   
若干、うっすらと艶がでており特殊セラミックの粒子が一切付いていません。※文字が見えるのはポリ容器の文字です。

 
これはどういう事かと言うと、セラミック粒子が表層に上がって来ているということです。比重が軽いから上がって来ていると言えばそれまでですが、例えばこの裏面を表にすれば時期がくればチョーキングを起こすことでしょう。

塗膜の表層が特殊セラミックで覆われているからこそ、遮熱性・断熱性・防音効果等が発揮できる。これがガイナです。


夏の暑さ、冬の寒さを軽減できる断熱セラミックのガイナ。
ガイナでのご相談は提携施工店である弊社にお問合せください。

工場の屋根から雨漏りした時の対処法

 

2014.7.jpg現在、雨漏りしている工場の屋根塗装をしています。
 
20140703 (4)
 
 
工場の屋根が折半屋根の場合は、雨漏り原因の大半がボルトからの雨水侵入です。80%以上と言ってもいいのではないでしょうか。
 
20140703 (1)
 
 
ボルトキャップは何種類かありますが、弊社が使っているのは、元々何も入っていないタイプのものです。これの方が自分達でシーリング材を好きなだけ入れれますので、好んで使っています。
 
20140703 (2)
 
たっぷりシーリング材を充填し、ボルトに装着すれば、はみ出てしまうので見た目としては不細工かもしれませんが安心感があります。また雨水が後々に浸入する事はありません。
 
20140703 (3)
 
今回の屋根でボルトキャップを約1000個使いました。
 
20140703 (9)
 
20140703 (8)
 
樋の中のゴミも大量に溜まっていましたので撤去しました。これも雨漏りの原因になりやすいですし、何より樋の変形につながります。

この時期、屋根の上は暑さが厳しいですが、水分補給しながら残りを塗っていきます。
 

ニュースレター第2号

 

2014.7.jpg誰が待ち望んでいた?という説はさておき、待望のニュースレター第二弾が出来ました。創刊号と比べ、作成時間は半分くらいに短縮されたのではないでしょうか。やはり文字数を把握すると大分作るのが楽になりますね。


ちなみにですが文字数のカウントはこちらのツールを使用しています。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~yuichi/rest/strcount.html

 

文章の量を増やしたり、減らしたりの調整が出来ますので便利いいですよ。


ニュースレターの中身は仕事の事をほとんど書かず、ほぼ近況報告のみです。あと数回発行してから倍くらいのボリュームにしたいと考えています。 

 20140702

 

少しでもご興味を持って下さる方は

下記フォームにて

・ご住所

・お名前

・ニュースレター希望


とご記入の上、送信ボタンを押してください。
確認次第、郵送にてお送り致します(^_^)

 

事務所に看板を取付けました。

 

2014.7.jpg

新しく変わった事務所に看板を付ける事になり、看板屋さんからデザインの提案を受けました。これが最初の案です。

 

20140701 (1).jpg

悪くはないですが、屋号を大きくするより塗装屋という事を強調したかったので、それをお伝えし、第二弾がコチラ。

 

201471 (9).jpg

『相談します』って誰が相談するの?と思いつつ(笑)色目の修正をお願いし、最終的に決定したのはこの案でした。

 

20140701 (3).jpg

これなら目立つし、清潔感をあっていいはず。と思いましたが仕上がるまでは、どんな感じになるか分かりません。

 

取付け工事の様子です。

 

まずは上部の看板を設置していきます。この看板を見た同業者さんから『シンプルでいい!』というお褒めの言葉をいただきましたが、いやいやこれで完了ならシンプルすぎるでしょ(笑)

20140701 (6).jpg

普段、なかなか看板屋さんの作業をジッと見る事もありませんが、なかなかの手際の良さに驚きました。

20140701 (4).jpg

最後に塗魂ペインターズの文字を貼って完了。

 

で、完成がコチラです。

201471 (8).jpg

塗装店を強調したのは大成功です。日本ペイントの看板もほとんど上下に隙間がないミラクルぶり、満足の出来映えです。

 

ここの店舗では、概算御見積り、カラーシミュレーション、塗装の・金額・仕様の相談等が可能です。現場調査時は不在の時もありますので、お電話を頂いてからお越しください。

 

看板つながりで言いますと、施工中のお家の前にも看板を設置しています。ご近所の方で見かけた際は、パンフレット等を入れてますのでご自由にお取りください。

201471 (4).jpg

セミプロ

 

26.6月.jpg辞典によれば、セミプロとは本職ではないが,技芸などが本職に準ずるもの。

だそうです。 

 

 
ここ数年、お伺いした先のお客様は、全員が全員とは申しませんがほとんどの方が大なり小なり塗装について勉強されています。情報は全てインターネットですが、中にはプロ顔負けの知識をお持ちの方もおられ、こうなると、もはやセミプロの域です。あまりの知識ぶりにコチラ側がビックリしてしまいます。

 
一般のお客様へ直接施工していない塗装屋さんと比べてみても知識という点だけなら負けないのではないでしょうか。

 

 

自分自身、ホームページ開設当初から【依頼する側はある程度の情報を持っておくべき】と常々そう書いてきました。そうする事によって塗装リフォームで失敗する確率が減るからです。それはそれでいい傾向だと思います。

 

 

ただ、言葉は悪いですが中途半端な知識を持つと、時に逆効果になる事もあります。

先日、御見積り依頼でお伺いした時の事です。お家の屋根に上ってみると、屋根の塗装が剥がれていました。お客様は『施工した塗装業者の塗り方がよくない。』とおっしゃっていましたがよくよく話をお伺いすると、その剥がれた塗料はお客様ご自身が指定した塗料とのこと。

 

元々は違う塗料を、塗装屋さんが提案したらしいのですが、どうもその提案にお客様は納得がいかず『屋根の塗装はコッチの塗料でしてください』との要望で、ある塗料に変更したみたいです。


そのある塗料とはネームバリューはありますが、屋根の塗装で数々の不具合が発生していて、塗装屋の中では使えない塗料として有名なもの。


おそらく、その塗装屋さんも知っていたはず、ではありますが受注したいがために断れなかったのでしょう。結果論にはなりますが、当初提案していた塗装仕様であれば、そのような不具合が起きていない可能性だってあるはずです。

 

 

また、これは他府県の方からのご相談でしたが、塗料も勉強した、シーリング材も勉強した、なのに工事が完了した後に不具合が発生したというもの。これなんかは塗料とシーリング材の相性があまりよくなかった。という結論でしたが、色んなホームページを見ると頭がこんがらがってしまい余計な情報まで仕入れてしまいます。


いずれにしましても過剰なくらい知識を詰め込むのは良くない、と最近はそう感じている次第です。


そういった経緯から塗装仕様などでお悩みの方は、弊社の施工エリア内外・依頼の有無に関わらずお答えしていきたいと思います。

nagahama@eiken-kohgyo.jp までご連絡ください。

(写真・エクセル等の添付が可能です。)

※出来るだけ具体的に書いて頂いた方がお答えしやすいです。
 
※あくまで私(永濱)の考え方になりますので、それが正しい。といったものではありません。また、実際に現場調査していないものを推察でお答えする部分がありますので、そのあたりはご了承ください。

ファインパーフェクトシーラー

 

26.6月.jpg

普段、新商品の紹介はあまりしませんが(興味のある人が少ないと思われ・・・)この塗料に関して言えば知っておいた方がいいのでご紹介致します。日本ペイントからこの6月16日に発売されたファインパーフェクトシーラーです。

 

正式な名称は
【弱溶剤2液高付着浸透形ハイブリッドエポキシシーラー】になります。名前からしてなんとなく凄そうなのは分かっていただけたかと思います。<おいおい
 

先日書いた記事がボツになってしまうかもしれないこの塗料。

先日書いた記事 ⇒ 塗装できないサイディング

 

 

月々雑感20140605.JPG要はですが、サイディングの種類のなかでも【難付着性サイディング】というものがあって、それらは塗装しても密着しにくい。塗ったとしてもすぐに剥がれてしまう。ですので気をつけてくださいよ。という内容の記事を書きました。

 

それから一か月もしないうちに登場したのが今回の下塗り材ファインパーフェクトシーラーです。


今までは、光触媒コーティングや無機コーティングが施されたサイディングボードの場合、密着性に難有りと判断され塗装が出来ないとあきらめていました。(しなくていいぐらいの外壁もたくさんありましたが)ですが、これからはこの下塗り材を塗ることによって塗装が可能になります。

 

このあたりは例外もあると思われるので、慎重に慎重に、事前の試験施工をお薦めしますが、今までこんな商品がなかった事を思えば画期的な下塗り材です。



これで、『今まで塗装は出来ない。』と諦めていた方にとっても選択の幅が広がるのではないでしょうか。

 


本日わざわざ日本ペイントの営業さんがこのファインパーフェクトトップの資料を持って来ていただきました。これ以外にも、あんな話やこんな話など話せない内容ばかりですが、ただただ思ったのは日本ペイントさんの技術力、おそるべしです。色々お話しを伺って感謝です。ありがとうございました。

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