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外壁は無機・屋根はアドグリーンコートの遮熱仕様で塗り替え|柏原市

塗装前
施工後
塗装後
工事名称 大阪府枚方市 戸建住宅K様邸 屋根・外壁塗装
外壁仕様 無機UVコート (日本塗装名人社)
屋根仕様 アドグリーンコート (日本中央研究所)
付帯部 ファイン4Fセラミック (日本ペイント)
工期 19日間
担当者永濱のコメント
ホームプロからの問い合わせです。

新築から10年を超えコーキングの痛みと 塗装の痛みが目立つようになったためお問い合わせをいただきました。

コーキングは通常の経年変化で交換時期にきています。破風の方は塗膜の剥がれ箇所がひどく下地材はまだ大丈夫でしたので板金のカバー工法をご提案しました。

破風塗膜が剥がれている場合、3種類の直し方があります。

①旧塗膜を撤去、もしくは浮き箇所のみを撤去して塗装
②現在の破風の上から板金を貼る方法
③破風材そのものを交換する方法

になります。今回の場合に限って言えば、旧塗膜は剥がれているものの下地はしっかりしていますのでカバー工法をご採用いただきました。

塗装の仕様は、屋根が遮熱排熱塗料であるアドグリーンコート仕上げ。外壁の方は長期間の耐候性が期待できる無機UVコートのクリアータイプ(透明)で仕上げています。

クリアータイプをご提案しましたのもお客様の「外観イメージを替えたくない」とのご希望と、まだ外壁の傷みがそれほどでもなくクリアー塗装が可能と判断したためです。


U様 弊社にご依頼いただきましてありがとうございました。

  • 1階は意匠性サイディング。2階は通常のサイディングと雰囲気の違うサイディングを2種使用した、ツートンカラーの2階建住宅です。

  • 築10年を超えると、経年変化でシーリングの劣化が目立ち始めます。

  • 隙間が気になってくる状態ですね。

  • 出隅はシーリングの傷みが進行しやすい箇所です。

  • サッシ周りはシーリングの劣化が進行すると、雨漏りを引き起こしやすくなります。

  • 水苔の付着が目立つ箇所もあります。

  • 軒天に広がる雨染みも気になりますね。

  • 最も目立つ破風の塗膜剥がれですが、まだ下地はしっかりしています。

  • 屋根から高圧洗浄スタート。付着した汚れや藻、水苔などを除去します。

  • 次は外壁の洗浄に移ります。先ほどの水苔も綺麗に取れていきます。

  • ベランダの内側は汚れのたまりやすい箇所です。

  • 塗装しない玄関周りも含めて、全て洗浄します。

  • 玄関中のタイルは手作業で洗い上げます。

  • 洗浄が終わり、次の日から劣化したシーリングの除去をしていきます。

  • 養生テープできちんとマスキング。プライマーを塗布します。

  • 1階廻りはクリアー仕上げになりますので、既存サイディングに色目を合わしたシーリング材を打っていきます。

  • ヘラで空気が噛まないようならしていきます。

  • 2階のシーリングも同様に打ち替えていきます。

  • 1階と2階の間にある幕板も雨水が侵入しないようシーリングを打ちます。

  • 軒天井の雨染みの原因となっていたドレン廻り。シーリングを打つには樋を撤去しなければなりません。

  • ベランダ外のドレン周辺です。やはりシーリングが劣化していました。

  • こちらも新しく打ち直します。

  • 2階軒天の傷んだ部分を除去。

  • 軒天の剥がれは外部用のパテでしっかり補修します。

  • 素地調整ができた状態です。

  • 入隅のクラックはシーリング材で埋めていきます。

  • 防カビ塗料のケンエースGⅡで塗装していきます。

  • 明るめの白で丁寧に美しく仕上げます。

  • シャッターボックスの下塗りをしています。

  • 完了した状態です。この上からファイン4Fセラミックで塗装します。

  • ベランダの手すりも同様に進めます。

  • いよいよ外壁工程となります。下塗り材であるアンダーコートSiを塗っていきます。

  • 上塗りは無機UVコート。2回塗っていきます。

  • 角度を変えて。上塗りを仕上げていきます。

  • 1階部分は意匠サイディングの風合いを活かして、クリア塗装します。

  • 上塗りクリアー1回目。

  • 無機UVコート溶剤で2回上塗り。

  • 出窓の庇塗装も完了しました。

  • 雨戸もフッ素で仕上げます。

  • ファイン4Fセラミックで塗装した状態です。樋や庇なども全てファイン4Fセラミックです。

  • つややかさを取り戻した外壁をご覧ください。

  • 屋根に取り掛かります。棟の錆止め塗装から始めます。

  • 今回屋根で使用するのはアドグリーンコートになります。下塗り材、アドクールシーラーです。

  • 1度目の下塗りです。

  • 下塗り2回目です。

  • 縁切り部材のタスペーサーです。

  • 下塗りが終わった時点でタスペーサーを設置し、屋根の通気を確保します。

  • 上塗り材はアドグリーンコートGLを使用しました。

  • 上塗り1回目です。

  • 2度塗りしているところです。

  • 合計4度の塗装で、屋根塗装の完成です。

  • 剥がれの激しかった破風は、カバー工法で対応。

  • 既存の破風の上から板金を重ね貼りします。

  • もう剥がれの心配はありません。

  • 長年の汚れが付着したカーポートの屋根を洗浄していきます。

  • 最後に足場を撤去していきます。

  • お客様のご要望通り、従来の雰囲気を残しつつ若返ったマイホームとなりました。

  • 側で見ても非常に綺麗な仕上がりです。いかがでしょうか。

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