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年別アーカイブ: 2015年

疑い

2014.6梅雨明け間近、最後の雨と言ったところでしょうか。比較的順調に工事は進んでいます。

そんな中、お問合せ・ご契約、誠に感謝致します。

私の方はと言いますと、来月着工するお客様の元へご訪問する機会が多くなっています。


先日、打ち合わせの最中
『細かいことを何度も聞いて申し訳ないです。』とお客様。

高額な外装リフォームです。毎年するものではなく約10年に一度のもの。ほとんどの方が初めてですし細かい質問はあって当然であり、逆の立場であってもそうすると思います。

工事の内容、ご近所挨拶、施工上の注意点。納得いただけるまでお答えします。逆にあまり質問がないとお客様の要望点が掴みずらくこちらが不安になります(笑)
 
ですので、いくら細かい質問をしてくださっても結構なのですしそれが苦になる事はありません。むしろありがたいことです。
 

その一方で苦手な場合もあります。
 
それは

こちらが言う事を信用して頂けないこと。


もちろん我々は施工業者。最初から100%信用してもらってるとは思いません。疑いの目もある程度必要です。また、それくらいの緊張感があった方が自分たちにとってもいいのかもしれません。

それを承知の上で言うのですが、先日、現調時に『自社施工ですか?』と御聞きになられたので『はい、そうです』とお答えしました。
(実際にはもっと長く話していますが割愛しています)
 

個人的には自社で施工していようが、外注で発注していようが品質・約束事が守られていればいいと思うのですが、そこに抵抗感があるのであれば自社施工である弊社がお役に立つかもしれない。

そう思っていたのですが、後日、再び同じご質問が来たのでびっくりしました。

塗装に限らずリフォームも含めいわゆるブローカーが多い業界です。不安になる気持ちが分からないわけではありませんが、そこを信じて頂けないのであれば仮に施工したとしても揉める元です。そう判断し今回はやんわりと辞退を申しでました。


技術的なこと、塗料に対する見解ならまだしも今回は弊社自身の事。疑われてまで施工したくないのが大部分の本音です。気持ちも冷めます。このあたりもう少し大人になれたらいいのですが当分は譲れそうにありません。哀しいことではありますが、そういう時代、まだまだそんな業界なのかもしれませんね。

塗装業界は人手不足

2014.6建設業界は相当な人材不足に悩まされています。

前回の記事で書いた通り、先日塗魂ペインターズで神戸に行った時のこと。
 
 
友達の同業社長が連れて来ていたのは2人のベトナム青年でした。
 
  
言葉の理解、、、文化の違い、、、国民性、、、

このあたりでどうしても外国人の雇用は躊躇してしまうのですが、その考えを改めねばと感じてしまいました。
 
驚いたのは礼儀正しさと勤勉さです。

その二人の青年。昼食はタッパーに白米とメザシだけを入れただけのもの。

ちょうど、お弁当が余っていたので

『これ余っているので食べたら?』と言ったら

「いいです」と言う。

『おかずだけでも?』と言ったら、仕方なしにとっていましたが逆に気を遣わせてしまいました(笑)

挨拶もしっかりする。仕事は雑用であっても嫌な顔せずもくもくと作業する。日本語も流暢ではないですが日常会話なら問題なし。そう考えると敬遠する理由が見つかりません。

 
25年ほど前、大先輩の職人さんが
 
『今時の若い子は・・・』

というのを聞いて、(あなたの時代も同じようなもんでしょ)と心の中でつぶやいたのを憶えています(笑)
 
ですので、その表現は年がいっても使わない。とその時心に誓いましたが、そもそも愚痴を言える『今時の若い子』が現在の建設業界には少ないんですね。

深刻な人手不足。今もそうですが仕事があっても施工する手がいないってことに益々拍車がかかるような気がしてなりません。

今のうちに手を打っておかなければなりませんね。

塗魂

2014.6

梅雨に入って少しは時間的に余裕がでるかと思いましたが、例年になくバタバタしております。


そんな中、今週の土曜、日曜と塗魂ペインターズのボランティアで神戸に行ってきます。

この週末に全国の塗装店さんが神戸に集まる予定ですが、もうすでに我慢出来ず駆け付けた塗装店さんもいるようです。

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神奈川の塗装店。一友ビルドテックの金塚社長。

連絡をするのが相当嫌なのでしょうか。またもやアポなしで来て頂きました。この写真facebookから拝借しましたがイカツイですよ。


そんなガラの悪い金塚社長。普段はいつも塗魂行事に奥さまと参加される愛妻家です。

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フォローになりましたでしょうか(笑)

 
さて、その塗魂ペインターズですが、先日あるメーカーさんに聞くところによると同業者さんから注目を浴びてるようです。良い意味も悪い意味も含めて(笑)


中には、気にはなって参加したい。という気持ちはあるけどなかなか踏ん切りがつかない方もいるようです。

そういう時は難しい事を考えず参加されたらいい。と思いますよ。そうすると今まで見えてこなかった世界が間違いなく広がります。

批判するもよし。バカバカしいと思うもよし。だけど気になりだしたら思い切って一歩踏み出せばいい。

お金にもならんことですがそれ以上の価値はきっとありますよ。

雨漏り110番 東大阪長田店

このたび弊社は雨漏り修理の全国ネットワーク「雨漏り110番』に入会する事となりました。


雨漏り110番 公式サイト http://www.amamori110.com/


同業者の先輩であり、同じエリアにも関わらず弊社を推薦していただいた(有)グラス・サラの坂元社長。本当に感謝しています。


入会にあたり、先日は東京まで雨漏り110番の唐鎌代表にもお会いしてきました。


唐鎌代表唐鎌代表は【自分を磨く「嫌われ仕事」の法則】という本も出されている雨漏り修理の第一人者。


今まで1、2度お会いした事はあるのですが、じっくりお話しするのは初めてです。

雑談から雨漏りの話、またこれからの110番まで、唐鎌代表の思いを聞かせていただきました。

 
代表と話をしていて思ったのはなんか心地が良いんですね。大先輩であり尊敬する経営者様なのでなんと表現していいか言葉選びに迷うのですが、月並みな表現をすれば随分前からの知り合いという気がしてなりません。


話し方、間が絶妙というか、これが波長というものなのでしょうか。その事を坂元社長に話しをすると系列で言えば同じタイプと言われました(笑)


さて、関西では雨漏り110として現在5店舗が運営中です。

・東大阪中央店 (有)グラスサラ

・南大阪店 (有)優工業

・寝屋川店 成田塗装

・東大阪長田店 (有)永建工業(弊社)

・泉大津店 金丸塗装

となっております。これからの梅雨時期。雨漏りでお困りの方は近隣のメンバーさんへお問合せください。


雨漏り専用WEBサイトも改めて修正しました。30パーセントの出来ですが(笑)ちょっとずつ作り込んでいきます。

雨漏りサイト

 

※画像をクリックすると雨漏りサイトにいきます。

 

梅雨までにして欲しい。

26.5月GWが明け、梅雨が迫っているせいかここ最近は毎日のように外壁塗装のお問合せいただいております。

 
近隣にいくらでもいい塗装屋さんがおられると思いますが、こうやってお声掛けいただくこと。本当にありがとうございます。
 

その一方で、『梅雨が始まるまでにしてほしい』という着工時期のご希望でお断りする事も少なくありません。



もう少し早く言ってくだされば対応できたものの、今でもお客様をお待たせしている状況。こればかりは仕方ありません。
 

先日ご契約くださったお客様は

『閑散期の梅雨だからこそバタバタせずじっくり丁寧にやってくれるでしょ。だったら梅雨時期にしてほしい』
 

とおっしゃってたのが印象に残りました。梅雨以外でもバタバタはしませんがこう言われることは初めてです。
 

実際のところ梅雨時期の塗装と言っても、何も変わりません。
 

雨が降ったら作業中止になるのは一年を通していつもの事ですし、それによって影響を受けるような工程は組みません。ただ欠点が一つあるとするならば工期が通常よりかかること。感覚的なお話ですが2週間かかるところが3週間になることでしょうか。


過去を振り返ってみても梅雨時期の施工で不具合になった事もありません。
 

あまりにも外壁塗装として避けられる梅雨時期。
逆に応援したくなりました(笑)


そこで去年好評だった『塗装キャンペーン』改め『梅雨応援キャンペーン』をやりたいと思います。

特に条件はありませんが
本日(5月10日)以降にご契約の方のみとさせてください。

半年以内に外壁塗装をお考えの方はお読みください。

梅雨応援キャンペーン                   

終了しました。
ご依頼ありがとうございました。



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追記


先頃の4月末でメールのサーバーを移転しました。それ自体は何の問題もないのですが移設した時に過去のメールを消してしまいました(T_T)
これをするの2回目です。そこで、ここ数日でお問合せをいただいた方、最近メールのやり取りをしていて返事が来ない。とお思いの方。もしいらっしゃったら再度ご連絡いただければ幸いです。よろしくお願い致します。
 

今すぐ塗装工事を!

26.4月

お客様から『今すぐ、塗装をしなければ酷い事になる。と営業さんに言われた。』と御聞きし、そんなに傷んでいる箇所があるのかと思い、実際に見てみると・・・


細いヘアークラックが入ってるだけ・・・

現場調査に行った際、よくある話です。先日もありました。

毎月、何軒もの外壁を調査していますが、『今すぐ外壁塗装工事をしなければならない』という家はほとんどありません。

 
もちろん、傷んでいる家はたくさんあります。もう少し早く塗っておけばよかったのに・・・と感じる事もあります。


でも、飛び込みの営業さんが言った場合で、早急にしなければならないケースは未だ見たことがありません。

 
ケースバイケースによりますが、外装は築10年を超えたあたりで傷んできます。

サイディングの場合は、シーリングが。

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モルタルの場合は、クラック(割れ)が。

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苔が

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浮きが

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ALCの場合はジョイントが。

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そうなると、外壁塗装を検討し始めていいのかもしれません。

でも、昨日今日に起きてる現象ではありませんので、考える時間はあるはずです。

飛び込みの営業さんから指摘され、不安になる。今まで外壁の事など頭になかった人が意識をし始める。で、結果弊社にご連絡をいただく。


ありがたい事ではありますが伺ってみると何ともない。『まだ大丈夫ですよ』と言うとホッとされ、そのまま帰る事もあります。(何しに来たんだろう)と心の中でつぶやく事もありますが(笑)、今のスタイルを崩したくない、という思いの方が強いですね。

 
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先日の休みの日に、相談の電話が鳴りました。あまり詳しく書けませんが塗装工程に関してのお話です。現在塗り替え中で、業者さんの手順がおかしいのでは?というような内容でした。

 
こういうお電話をいただく事がたまにありますが、正直なんと言っていいのか困ってしまいます。

 
業者さんを悪く言うわけにもいきませんし、かと言って軽々しく大丈夫ですよ。というのも無責任な気がします。

なので、聞き役に徹するだけです。あとは日本ペイントのお客様相談センターの電話番号をお伝えするだけです(笑)


『〜べき』と言うのは価値観の押し付けみたいで好きではありませんが、やはりここは地域の塗装店さんに頼んだ方がいいかと思いますよ。

 
塗装工事は地域密着の塗装店に、水廻りリフォームはリフォーム店さんに。餅は餅屋という言葉があるように専門でやっている工事店に頼むのが一番です。

 
よく塗装店は塗装の事しか知らない。という方がいますが、それは10年前の話です。今の塗装店は建物全体の事をほとんど知っていますから。

 
このサイトは全国の方が見られているので言いますが、最寄りのいい塗装店さんをお探しになってください。

知らせない罪

26.4月
ペンキ屋殺すにゃ刃物は要らぬ、雨の3日もあればいい・・・と見習いの頃、古い職人さんが言っていましたが、この連日の雨、雨、雨。殺されるまではいきませんが(笑)まいってしまいます。

 

予定変更してさらに予定変更。
明日はやっと晴れるか?!と思っても朝になれば雨。

 

お待たせしている、あるいは施工中のお客様には申し訳ないですが、相手が相手だけにこればかりは仕方ありません。来週は晴れるのを期待したいと思います。

 

さて、先日御見積りの提出に伺った時の事。
お話の最中に出てきたご質問は
『上塗りの1回目と2回目の色を変えてくれるの?』
と御聞きになられました。

 

よくよく聞くと、ある小冊子には『上塗り1回目と2回目の色を変えない業者は候補の中から切るべし』的なことを書いているのだとか。

 

なので、数日前に見積りを持ってきた業者は色変えしないと言ったので候補から外したとおっしゃいます。

 

(ちなみに、何の話か分からない方に補足すると仮に仕上げ色である上塗りがクリーム色だとします。通常、上塗りは2回塗るものですからクリーム色を2回塗るのですが、1回目を違う色に塗ると1回目と2回目の相違が一目で分かり手抜き出来ない。という話です。)

 

言い方をキツク言うと、業者を信用できない。
もう少し丸く言うと、安心を得たい。

 

・・・というお気持ちは充分に理解できます。

 

色替えの是非については話の主旨が変わるのでここでは書きません。ただ、一つだけ言えることは同じ樹脂、同じ色相で2回塗るのがセオリーです。例外ある塗料もありますがそれが基本です。

 

弊社もお客様のご要望で色替えをした事もありますが、それにしても色替えしない業者は悪い業者・・・は長年やってきましたが聞いたことはありません。

 

それよりも、聞いて思ったのは実際現場で汗をかいてきた人間の言葉より、刷毛を持ったことすらない人間が書いた小冊子の方が、信用されているという現実です。

 

これは単に発信不足。つまり私どもの力不足なわけです。7年くらい前に『知らせない罪』という言葉を知りました。これは業者の選び方を含め知識、サービス、品質、施工方法。とそれらを自社の企業秘密にしておくのではなく世間に公表、発信していくことが会社として一つのあり方、という考え方です。

 

業界の常識であったとしても一般エンドユーザー様が知らないこと。これはたくさんあると思います。

 

それらを、理解できる言葉、分かりやすい言葉に変えてお伝えしてきたつもりです。が、まだまだ足りていないという事です。

 

信じていただくのも自由、信じていただけないのも自由ですが、引き続き自分の言葉で発信していきたいと考えています。

 

世知辛い世の中

26.3月
先日、以前にご依頼いただいたOB様が弊社までおいでくださいました。
 
依頼という話ではなく相談です。



まだまだ、いろんな業者さんがいますね。

以前にこんな話を目にしました。

ある人が物干し竿一本1000円で販売している【さおだけ屋】を見つけ2本買って好みの長さにカットしてもらったら3万の請求をされた。という記事です。

その時ほんまかいな、と思いましたが世の中にはまだまだそんな話があるのですね。詳細は話せませんが、今回の話もそれと大差がないようなお話でした。
 

重要なのは知らない人を自分の家の敷地に入れない事です。また、その場で判断せず、即座に返事しない事です。


『知らせない罪』という事では、まだまだこちら側の発信不足も否めません。このままではリフォーム業全体がそう思われてしまいます。


あと、これは弊社に以前ご依頼いただいたOBさんむけの記事になりますが、業者を紹介して欲しい場合は遠慮なくお申し付けください。ご紹介します。

先日も洗面所の水栓から水が漏れたとかで、ウチの兄(水廻りリフォーム)に行ってもらいました。塗装工事と同時進行では内装リフォームも一緒に施工したことはありますが、個別に工事を依頼したい場合は遠慮なくお申し付け、直接お話しください。金額・相性が合わないと感じた場合はお断りいただいてけっこうです。まったく問題ないです。

見ず知らずの人に依頼して後悔するよりはよっぽどマシです。

ただ、一点だけ、、、
『大阪で塗装屋を紹介してくれ』はナシでお願いします(笑)

5年ぶりのお問合せ

26.3月

ポカポカ陽気が続いたかと思うと急激に冷え込んだり、なかなかお天気の方が安定しませんね。


前回、『塗装シーズン』と題したブログを消したくなりました(笑)


それでも最近は、そろそろ外壁塗装を、とお考えの方が増えているのかお問合せは毎日順調に頂いています。



先日、屋根・外壁の塗り替えをご希望のお客様からお電話をいただきました。

 
よくよくお話しを御伺いすると、ちょうど5年前にもベランダ防水工事の件で弊社にお問合せをいただいたとのこと。



なんせ5年前のことですし全く記憶になかったので、ご住所をお聞きし、ストリートビューを見てみると、確かにご訪問した記憶があります。内装がオシャレだった事も憶えています。


ただ、その時は他社様をお選びになられたようで、そのような経緯から

 
『せっかく前回来て頂いたのにお断りをして、今回、問い合わせするのにすごく勇気が要りました・・・・』
 
とおっしゃってくださいました。


電話口のむこうで、申し訳なさそうにされてるのが分かるのですが、ただ単にそれは弊社の力不足が原因であり、他社様の方が魅力的だった。だけかと思います。

 

『エイケンさんに依頼しておけばよかった』と言っていただけた事が救いですし、気を遣っていただいてるお気持ちだけで充分です。

 

自分としては、そんな事を全く気にしておらずそれよりも、今回また弊社のサイトを見つけてくださり勇気をもってご連絡いただいた。そちらの方が嬉しいですね。


今度こそはいいご提案をしたいと思います。

外壁塗装のシーズン

26.3月

ここ数日、ようやく気温も上がり始め、日中ポカポカ陽気な日も多くなってきました。


塗装シーズン。という事で、たくさんお問合せをいただいています。ありがとうございます。


さきほど、最近起こった事をこのブログで書いていたのですが、どこかで見た事がある文章だと思っていたら、去年同じような内容の記事を書いてました。なのでボツにし(涙)すぐにネタが思いつかないので・・・


何の脈略もないですが、近況報告を致します(笑)


 
外壁塗装と金属サイディング

 
ここ連続して、外壁から雨漏りがしているお家の施工が続いています。明日から着工するお家も外壁から雨漏りがしています。

それぞれのお家で対処方法が違うのですが、主に塗装とサイディングのカバー工法で施工しています。外壁からの雨漏れは今年続きそうな気がします。

 
 

再度のご依頼

 
数年前、戸建て住宅の外壁塗装をご依頼くださったお客様から、今度はお勤めになられている会社を、という事でご依頼いただきました。


建築塗装の会社は全国で7万社あるらしいです。大阪だと数千社でしょうか。たくさんの塗装店がある中、弊社を覚えてくださり、再度お声掛けくださること・・・本当にありがたいです。感謝致します。


日本塗装名人会WEBサイトがリニューアル

 
先月、リニューアルした日本塗装名人会のWEBサイトですが好評のようです。聞くところによると、・ご相談・御見積り依頼も徐々に増えているとのこと。これは大変喜ばしい事です。


通常、訪問者が少なくリニューアルして間なしのWEBサイトがお問合せをいただくには広告に頼るしかありません。当然ながら、そこに必要となるのは広告費です。広告をだして見積り依頼をいただく。それを繰り返し、広告に依存しだすと、誰かが負担をしいる事になります。それは必然的にお客様となります。(広告が悪いという話ではありません。広告に依存した場合という話です。)


なのでそれは出来ない。となると、WEBサイトを見て頂くには、個々の会員の塗装知識を披露するしかありません。昼間、現場で作業をし、空いた時間に慣れないパソコンの前で文章を作る。頭が下がる思いです。業界を変えなければ、という気概を感じます。全国の塗装店の店主が数々のコラムを書いております。
よろしければご覧ください。


キャプチャ
       日本塗装名人会


外壁塗装の見積り

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外壁塗装の見積もり、施工についてのご相談がありました。


よく聞かれるので、まとめておきます。ただ、前提として自分のサイトに自分の考えを記載しているだけです。『エイケンのホームページにはこう書いていた』とか言って業者さんと交渉しないでください(笑)


まずは、
■数量について

メニューの『料金について』でも書いている通り、同じ家を3つの業者が測った場合、すべての業者がピタリと同じ数量になる事は、ほぼありません。

 
あくまで極端な例としてお話ししますが、例えば家全体の数量が200㎡だったとします。窓の大きさは30㎡すると外壁塗装面積は170㎡になります。


この外壁塗装面積を200㎡とする業者さんもいます。その分、養生代込みにし200㎡にするという考え方。


また、実寸面積の170㎡にし養生費は別計算にする業者さん。


さらに170㎡にし養生費は含むとしている業者さん。



このあたりどちらかが、間違いだとは言えません。あくまで業者さんそれぞれのスタイルです。さすがに坪単価での見積書はどうかと思いますが、肝心なのは何を塗って、どういう施工するかになります。


■金額について

 
金額もこれについてはまちまちです。まず、大きく分けると会社形態の問題です。

・営業主体で外注業者に発注している会社。
・自社の職人で施工しているところ。


ここも正解不正解はありません。金額が違って当然です。会社を運営している以上利益を上げるのは当然のこと。利益があげなければ後々のアフターフォローも継続して出来る事できません。



結局、まとめますと抽象的な表現になるのですが、自分の価値観に合ったところ、自分の相性が合いそうだと思ったところ、その辺で業者さんを選んだ良いのではないでしょうか。工事着工前に『こんな細かい事を聞いていいのかな?』と考えず、気になった事は遠慮なくお聞きされた方がいいですね。

 

たまに、よその業者さんで施工中の方からのご相談で、

これは手抜きでは無いのか?
こんな事をしてるのですが・・・

的な内容のお電話がかかってきて返答に困ってしまいます。というのもあくまでお聞きしているのは、御施主さんのお話しであり、業者さんにはそれなりの考えがあって施工しているのかもしれません。

現場を見たことがない自分が意見を言えば、余計にややこしくなります(笑)

それよりも、その業者さんを信じて依頼されたのなら、せっかくの塗り替えイベント、最後まで良い関係性を保ちつつ完了を迎えて欲しいですね。

パーフェクトトップ

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長いトンネルを抜けると雪国であった、、、
 
すみません一度言ってみたかっただけです。

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というわけで昨日、電車を乗り継ぎ長野県の松本市まで塗り替えセミナーへ行ってきました。通常であれば長野県までセミナーを受けに行く事はありませんが、原島塗装店さんの原島社長が講師をされるということでその応援と自分自身の勉強という意味合いで参加してきました。

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参加人数は70名。これだけ多くの方が一日潰してまでもセミナーを受けようとする姿に同業者として、何だか嬉しい気分になりました。セミナーの内容は日本ペイントのパーフェクトトップについてです。
 

現在の戸建て住宅塗り替え市場はシリコン樹脂での塗装が大半です。弊社も数多くシリコン塗装を施工してきましたし、コストパフォーマンスという点では優れた塗料です。ただ、弊社にかぎって言えばこの1、2年はシリコンの使用量がだいぶ少なくなってきました。

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それだけ良い塗料が登場してきたという事と、お客様のニーズが多様化してきたからなのですが、メーカーさんの方も、ここ最近はシリコンに代わる低コストで高品質な塗料の開発に力を入れています。

   
日本ペイントで言えば今回のラジカル制御形と呼ばれるパーフェクトトップ。TOTOは次世代の光触媒であるハイドロテクトECO−HG。この2つがシリコン市場の中でどれだけ認知されるか注目しています。


セミナー後はもう1人の講師であるDrサイディングこと古畑先生、原島社長、(株)霜鳥の霜鳥副社長、同営業さん、大阪から同行した(有)成田塗装の大倉社長らと懇親会を開きました

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話せない内容ばかりですが、為になる話ばかり。立ち位置が違えば見えてくる景色も違うのですね。勉強になりました。
 

景色と言えば冒頭の雪景色を見てテンションが上がりましたが、隣に座っている新潟出身の大倉社長は冷静でした(笑)

 

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