年別アーカイブ: 2012年
一年間ありがとうございました。
一年間ありがとうございました。
年末年始休業のお知らせ 2012年12月31日(月)~2013年1月6日(日) までの期間、休業させていただきます。 お電話でのお問合せは 2012年1月7日(月)午前8:00以降にお願い申し上げます。 メールでのお問合せは随時受け付け中です。 メールでのお問合せはコチラになります。 休業期間中に頂戴したメール問い合わせ等は 2012年1月7日(月)より順次対応させて頂きます。 あらかじめご了承頂けますようお願い申し上げます。 |
今年を振り返ると、一年を通じて、忙しくすることが出来ました。
ホームぺ-ジからのご依頼だけではなく、以前に施工したお客様からのご紹介もたくさんいただき、本当に、本当にありがとうございました。
至らぬ点も多々あったかと思いますが、完了後には御礼の言葉までいただき感謝申し上げます。
2013年も新しいご縁が出来る事を心待ちにしております。
新年は1月7日からになります。
信頼のオリエンタル塗料
富田林市のY様邸が本日完了しました。
ご紹介から工事受注をいただいたのですが
外壁は【TOTOハイドロテクトカラーコート】で仕上げ。
屋根はセメント瓦ということもあり、
オリエンタル塗料の【ニューマイルド優雅】で仕上げました。
今回使った【ニューマイルド優雅】は2液型の弱溶剤シリコンになるのですが、特筆すべきは、その耐久性にあります。
以前、兵庫県の三田市でこの【ニューマイルド優雅】を使用し、その工事から5年後に経過を見に行ったことがあります。
ハシゴで屋根に登り、驚いたのは屋根の施工面に全く異常がなかったことです。
しかも、そのお家は日中紫外線があたる環境に厳しい場所です。屋根面は外壁面に比べ、3倍の紫外線があたり風雨もモロにあたるわけですから、5年も経っていれば色褪せ等、何かしらの影響があっても不思議ではありません。それが何の異常もないのです。
【ニューマイルド優雅】の高耐久性、恐るべしです。
一般的にはメジャーな塗料メーカーではありませんが(失礼)屋根用塗料であれば、お勧めメーカーの一つです。
施工前
完了写真。
自画自賛ですが、仕上がりバッチリです(^^)v
お客さまが
『これでいい正月がおくれる』とおっしゃったのが印象的です。
Yさまありがとうございました。
冬時期の外壁塗装
外壁塗装して大丈夫?』
ここ数日、連続して3名のお客様から質問をいただきました。
それだけ外壁塗装=冬時期はダメ
という先入観からなのか、そうお思いになってるお客様が多いです。
理由は
・空気が乾燥していて一般の方が思ってるより作業性はいい事。
・雨が少ない事 。
・外壁塗装は一年中施工可能。
などが挙げられます。
但し、ルールと言いますか冬時期ならではの塗装工事上の注意点はあります。
・高圧洗浄後の養生時間(乾燥)は充分にとる。(シール工事含む)
・塗装工程を守る。(これは冬に限らずですが)
この辺りを注意しておけば、不具合が起きる事もありません。
もちろん、過去を振り返ってみて
冬時期の施工が原因でトラブルが起こったこともありません。
いや、それでも気になる。という方は冬時期の施工は避けられたらいいと思いますが作業の問題はないという事がご理解いただけたでしょうか。
冬時期を避けている、お客様用に
塗装キャンペーンページを作りました。
お得な内容になっていると思いますのでぜひご覧ください。(^_^)
1月・2月工事着工分限定 外壁塗装キャンペーンのお知らせ
終了しました。ご依頼ありがとうございました。
30年もつ石調の吹付?
12月に入り、めっきり寒くなってきました。ヒートテックで完全装備して工事をしています。
塗装工事の際、ご近所に配る粗品も冬仕様にしました。
この寒さを少しでも和らいでいただこうと考えた末,
入浴剤のバブに決定。
お留守の場合でも郵便ポストに入るサイズ感がちょうどいいです。
このご近所への工事挨拶なんですが
たまにあるのが、ご在宅でもピンポンを鳴らしただけで
コチラが何も言ってないのにも関わらず『けっこうです!』と言われること。
多分、訪問販売の営業と思われているのでしょうが
けっこう凹みます(笑)
そんなときでも工事案内とともにポストに入れておけば
わざわざ玄関をでて対応していただかなくてもよくなります。
さて
訪問販売と言えば、最近それに関してのお問合せが多くなってきました。
ただ初めに、お断り申し上げるのは訪問販売だからと言って
訪問販売=悪だとは私自身思っていません。
良心的な業者さんもいれば、その逆もいるんじゃないでしょうか。それと、もう一つは施工するのはどこかの塗装屋になるわけでしょうから、仕上げ・対応などはその業者さんにかかってくると思います。
ここ数日、お問合せのあった相談をならべてみます。
訪問販売業者に見積りしてもらったのですが適正金額ですか?
施工会社から見れば高いとは思います。ただこれは前提として会社の形態が違うことが大きいと思います。
今日中に契約して欲しいと言われたのですが。
金額が金額ですから、そうすぐに決断を迫る業者はやめておいた方がいいのではないでしょうか。それでもいいと納得されるのであれば私がどうこう言うものではありません。
サイディングボードに石調のセラミックを吹付けするのですが問題ないですか?
メーカーの仕様として推奨してるのかどうか分かりませんが、弊社ではしない施工方法です。モルタル下地での施工は新築・塗り替えに問わず何回も施工しています。剥がれる事は早々ないとは思いますが弊社ではしません。
石調の吹付けで30年もつと言われたのですが。
もたないと思います。ただし風雨・紫外線などの影響をほとんど受けない場所でしたら塗膜は30年もつと思います。ただこれは一般住宅ではあり得ないことですので、そういう意味では持たないと思います。
※あくまで代表永濱の主観・考え方ですので絶対に正しいというお話ではありません。ご了承ください。
その他にも分からない事がありましたら遠慮なくご相談ください。
見えない箇所を・・・
久しぶりの更新となりました。
10月中旬から忙しく、日・祝と関係なく働いています。
前回からご紹介したい塗り替え事例が数件あるのですが
HP掲載不可のため載せることができません。
許可をいただいてるお家のみのご紹介になります。
枚方市K様邸
外壁 1液ファインシリコンセラUV
屋根 パラサーモSi
以前、施工させて頂いた方からのご紹介です。
八尾市I様邸
外壁 オーデフレッシュSi
屋根 パラサーモSi
12月も、ありがたいことに予定が埋まりつつあります。
今年中に施工可能は1軒もしくは2軒くらいになるかと思います。
年内で外壁塗装・防水工事をお考えの方は、
お早めにお声掛けいただけたら幸いです。
それにしてもですが、
塗装に関わらず建築業界は11月が一番忙しいのではないでしょうか。
一般的に落ち着くと言われる、1月、2月に
まんべんなく受注いただけたらいいのに。と常日頃思います(^_^;)
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見えない箇所を・・・
この話も事情があり画像や詳細を掲載出来ないのですが
先日、お伺いしたお家でビックリしてしまった事がありました。
それは、数年前にヨソの業者さんが施工した工事を
今回は弊社が点検。という事で見に行ったのですが
前回の工事が見積りの項目どおりに施工されていませんでした。
今まで見てきた不具合のケースで言えば
業者側の立場で考えた場合、事情が分かるんですよね。
(こういった条件だから、こうしたんだな。)とか
(こうやった方が良かったのに・・・)とか。
これは自分自身が施工業者ということもあって
推測しやすいのかと思います。
それで、仕方ないなと思うこともあるし
これはヒドイなと感じることもあります。
しかし、それを頭に入れておいても今回のこれは悪質。
その工事自体をしてないのに
お客さまは工事代金は支払っているわけですから。
その場所自体は、お客さまから見えない位置になります。
だから、確認出来ないことをいいことに『見えないところだから適当にやっとけ』感がありありと見えます。
見ず知らずの業者と契約してこのような事になった。というパターンが多いかと思われますが施工したのは近所の業者さんと聞いて、そんな事もあるんだな。と感じました。下請けさんが勝手にやったのか、どうなのかよく分かりませんが今回、信用していただいて弊社に依頼いただいたのでキッチリ施工させていただきます。
工事に必要な日数とは?
9月から着工していた門真市のG様邸と四条畷市のY様邸が完了しました。
Y様邸 外壁塗装
ファインシリコンフレッシュ
※屋根は雨漏りしていたためカバー工法(葺き替え)
G様邸 屋根塗装 サーモアイ4F
外壁塗装 ファイン4Fセラミック
Yさま、Gさま
ご協力いただいたおかげでスムーズに工事が完了しました。
ありがとうございました。
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工事に必要な日数とは?
先日の夜、帰り支度をしていたところ
1本の電話が鳴りました。
電話をとると
『エイケン工業さんの商売にはならんのですが
相談にのってもらっていいですかね?』
と前置きされます。
そのあたりは気を使ってもらわなくて結構なのですが
商売にならない。という事は、
・もう工事が終わった後か
・どこかと契約してて仕様の確認
の場合が多いのですが、今回は前者でした。
内容は、工事の期間についてです。
相談いただいた時点で
もうすでに終わった工事なのですが
屋根の塗装が2日で終わったとの事。
鋼板などの金属系ならいいのですが相談者さんのお宅はカラーベスト。
屋根塗装仕様は、
・高圧洗浄
・下塗り
・タスペーサー
・中塗り(中塗りを入れる塗装仕様のため)
・上塗り
の5工程。標準仕様は4回塗りの屋根塗装です。
実際、見たわけでもないので何とも言いにくいのですが
2日で終わらせたと聞く限り、かなり強引な工事な印象です。
問題は高圧洗浄をしたその日に下塗りを塗ったらしく
そんな事して問題ないんですか?
とお聞きになります。
いい事はないですが
もうすでに終わっている工事の事を
あ~でもない、こ~でもないと不安と後悔を
相談者さんにに伝えても仕方がないことですし
早々に剥がれとか起きるかと言えば
起きるかもしれないし、起きないかもしれない。
当然起きない方が良いですが・・
それと
これは相談者さんとは全く関係ないことですが。
依頼される方(相談者さん)と施工した塗装屋さんとの間に、元請け業者がいるわけですから、その元請け業者が塗装屋さんに『急ぎなんで2日で終わらせて』とか言ってるかもしれないし、工事費が2日分しかなかったのかもしれない。こんな話はよくあることなんで余計に背景を想像してしまいます。
いずれにしましても、工事が終わっていて後の祭りですから、どう言っていいものか困ってしまいます。工事前に契約した会社と『こんな細かい事聞いて、変に思われるんじゃないか』とか思われずに、ある程度、疑問に思うことは聞いた方がいいのではないでしょうか。
追伸
↑ ↑ ↑
イラストレーターのフルサワ氏が書いてくれた
ハロウィンバージョン。気にいってます(笑)
必見!外壁塗装前の高圧洗浄(動画)
昨日より門真市のG様邸がスタート。
外壁はファイン4Fセラミック仕上げ。
屋根はサーモアイ4F仕上げ。
外壁・屋根ともフッ素樹脂塗料での塗装になります。
今回工事をするにあたり敷地の問題がありました。
と言うのも、ご覧のように金網と外壁の間がかなり狭いです。
無理をして金網の内側に足場を建てる、ということも出来ないわけではありませんが作業性・安全性を考えると、どうしてもお隣の敷地に足場を建てさせてもらう方がベターと言えます。
お隣は企業様になるのですが、
工事着工前にお願いに行くと快く了承していただけました。
こういった対応をしていただけるのは本当にありがたいです。
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さて、
Gさまのお家の既存塗膜はスタッコという種類になります。
スタッコは新築の場合、洋風住宅・和風住宅どちらにもよく合い
シックな雰囲気が個人的には好きなのですが
欠点は排気ガス・雨だれ等が目詰まりし汚れが取れにくいことです。
お客さまご自身も、その汚れを気にされてましたので
今回は高圧洗浄の様子を動画でUPしてみました。
ぜひご覧ください。
動画の良いところは、
文章で説明するより雰囲気が分かりやすいところですね。
塗装風景も含め順次UPしていきたいと思います!
9月の外壁塗装スタート!
9月に入って若干涼しくなったのではないでしょうか。9月最初のお家は四条畷市のYさま邸です。
築年数は経っていますが建物がRC造ですので
かなり頑丈に造られいます。
ただ
RCの建物に多いのは既存塗膜がくっついていないこと。
今回も例にもれず、塗膜は密着していませんでした。
リシン面は、経年劣化ていどの欠損なので
モルタル補修。
問題は弾性系を塗っている増築部分。
弾性系の塗膜は一部とならず
軒裏に関してはほぼ全面撤去となりました。
下の画像はめくれた一部。
工具を使わなく簡単にはがれます。
完成は9月中旬くらい。
Yさま、引き続き完成までよろしくお願いいたします。
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ここ最近、ゲリラ豪雨の影響でしょうか。
陸屋根の屋上防水についてのお問い合わせが多くなっています。
そのほとんどがドレン周辺の不具合。
ドレンとは下の画像の〇で囲った部分です。
ここの内外部の不具合によって
雨漏れやオーバーフローが起きやすくなります。
弊社に寄せられる雨漏り相談の場合、
陸屋根雨漏りの原因の70%以上が
ドレンの不具合によるものではないでしょうか。
下の天井を写している画像は
長年の雨により天井ボードが腐食しカビが生えてます。
雨漏りの場合、重要な事は早い段階で雨漏りを止める事。
なぜなら放っておくと
外部の補修のみならず内部まで被害が拡大するからです。
弊社ではそんなことにならないよう
分割でお支払いが出来るリフォームローンを取り扱っています。
ぜひ、ご活用ください。詳しくはコチラ⇒ リフォームローン
早めの修理をおススメします。
夏期休暇のお知らせ
8月12日から8月15日の間お休みさせていただきます。
◆御電話でのご相談・お見積り依頼
8月16日以降に頂けますよう
よろしくお願い致します。
◆メールでのご相談・お見積り依頼
通常通り、お問い合わせ受付中です。→お問い合わせフォーム
(※返信は16日以降になります。)
休み中は、
姫路までのお墓参り・毎年恒例の鳥取に行く予定です。
仕事、仕事でほとんどしていない家族サービスを
したいと思っています。(^o^)
間違いだらけの塗装知識
久しぶりの更新です。この猛暑の中、カッパを着ているのは自分(永濱)です。
いや、別にこの暑さなら着なくてもいいのですがダイエットも兼ねてます(笑)
この日は、最高気温をだした日なので
カラダ中の汗がダラダラ。
普段サウナに行っても汗が出にくい体質なのですが
今日は滝のようにでます。
が
夕方には水分を倍取り返しますので
当然何のダイエットにもなってません((+_+))
さて、こちらは生駒市のWさま邸。
家に帰った時に、ご主人があまりの色の変化にビックリされたとのことですが、確かに驚かしてしまったかもしれません(^_^;)
色については『どんな色にしたらいい?』とよく聞かれます。
正解はないのですが、傾向としましては
若い方はカラフルに、お年をめした方は現状色で、という場合が多いように思います。
塀も高圧洗浄しましたので、外壁全体が生まれ変わりました。
Wさま、ありがとうございました。
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情報過多
最近、問い合わせやご相談をうける事が多くなってきたのですが、
その中で私が感じる事。
それはお客さま自身の情報の取りすぎ。です。
確かに
・業者に騙されたくない。
・工事で後悔したくない。
・業者選びで失敗したくない。
というのは充分すぎるほど理解できます。
素人であるお客さまが、ほんの少しの知識さえあったら
未然に防げてたのではないか。
という工事現場に出会ったことも何回もあります。
またご自分のお家なんですから、少しくらい知識を持ちましょう。
ともこのホームページ上で書いてきました。
それは確かに大切なことではあるのですが
過度な情報の詰め込みすぎはかえって、
お客さま自身の頭を混乱させる原因にもなると感じてます。
例えば、
窯業系サイディングボードの塗り替えにつきものであるシールの打ち替えなんかもそうです。
サイディングジョイントの目地なんかは打ち替えするのは当然ですが
傷みの少ないサッシ周りの場合はサッシの形状の問題で
『増し打ち』を推奨することがあります。
それの方が三角にシールを打てて、シールの厚みも確保でき
よほどいいと思うのですが
増し打ち=手抜き 打ち替え=正当な仕事
という、にわか情報の図式があるため
全て打ち替えで。と要望される場合。
こんな時なんかも
なんか目的が変わっているような気がするのです。
要は、このあたりバランスが大事と考えます。
無駄に費用をかけたら、いいというものでもなく
また妥協しまくりましょう。と言うのでもありません。
ポイントはおさえ工事をすすめていくというのが理想です。
こんなことを最近感じたので書いてみました。
本来、塗装は家を長持ちするために大金を払ってするわけですから
専門性・技術だけではなく
業者あるいは担当者を信頼できるか。
それに尽きるのではないでしょうか。
2012年梅雨明けしました。
またまた久しぶりの更新になりましたが(^_^;)このたび足場用のシートを新調しました。
作ろう、作ろうと思いながら数か月経っていたのですが
この梅雨時期に注文。
今月から始まったお家には、シートを掲げさせていただいてます。
もう少し近づくとこんな感じです。
どうでしょう。なかなかいいのではないでしょうか。
このシート、
文字を大きく、とか
字体を替えてもらったりとか
シート屋さんにはかなりの修正を繰り返してもらいました。
そのかいあってか
自分自身納得が出来る
気に入ったものができました\(^o^)/
そういえばFacebook上でもシートについて意見をたくさんいただきました。
お答えいただいた皆様改めましてありがとうございます。
尚、
永濱さん、あんたはこんなに可愛くないじゃないか!
の苦情は受け付けていませんのでご了承ください(笑)
不幸になるリフォーム
現在、施工中
奈良市 Mさま邸
外壁 ファインシリコンフレッシュ
屋根 サーモアイSi
和泉市 T様邸
外壁 TOTOハイドロテクトコート ECO-EX
屋根 パラサーモSi
東大阪市 Hさま邸
外壁 ファインシリコンフレッシュ
屋根 パラサーモ
生駒市 Wさま邸
外壁 ファインシリコンフレッシュ
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最近のことですが業者とお客様について
深く考えてしまう出来事がありました。
それは
以前そのお客さまが依頼したリフォーム業者とのあいだで起きたモメごと。
ある部位の、ある工事について、
工事自体は終わったが、
お客様の悩みが解消されなかった。というお話です。
(特定されないように書いてます。
まどろっこしい書き方してすいません。)
で弊社にとりあえず相談という事で話がきたのですが
伺ってみて、
おききする話の内容には普段聞き慣れない言葉が並びます。
裁判、賄賂、騙し、悪徳、
私に本当の事はわかりませんし
一介の塗装業者ですので、それを解決する立場でもありません。
とんでもない悪徳業者につかまりましたね。
とかそんな単純な話ではないと思います。
しかし
相談された方は、相当、精神的に参っている様子であり
業者とお客様、双方どちらとも結果的に不幸になってる事は間違いありません。
結局、縁がなく施工自体を弊社がする事はなかったのですが
自分の父親と同年代の方からの相談は
少なからずショックをうけ、なんともやるせない気持ちになりました。
自戒を込めて言います。
お客さまを幸せにできるか、不幸せにしてしまうのか、
縁・相性・価値観の問題もありますが
我々業者がそのどちらかの影響を与える存在だと
再認識してしまうような出来事でした。