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住宅を雨水から守る強固な塗膜を作る最適な塗装方法とは?

外壁塗装や建物の耐久性を考える場合、最も重要な要素が「塗膜」と言えます。
塗膜とは、塗料が乾燥して形成する膜の事です。
住宅等の建物に施す外壁塗装は、塗料で塗膜を形成することにより作られています。

では、なぜこの塗膜が外壁塗装だけでなく、建物の耐久性にまで影響するのでしょう。
それは、塗膜が建物全体を守ってくれているからです。
ここでは、外壁塗装と住宅の寿命を左右する、塗膜について詳しく解説していきます。

目次

塗料が塗膜に変化するメカニズム

外壁塗装に限らず、「塗料」と聞くと液体状の物を想像すると思います。
このイメージの通り、外壁塗装に使用する塗料も液体状です。
では、液体に近い塗料は、どのように塗膜になって住宅を守ってくれるのでしょうか。

塗料は大まかにいうと、「樹脂」「顔料」「添加剤」「溶剤」の4つの原料から作られています。
この中で樹脂は、塗料の基本となる材料です。
シリコン塗料ならシリコン樹脂、ウレタン塗料ならウレタン樹脂が原料として使われています。

そして、この樹脂の特性により塗膜の耐久性などが決まってきます。

顔料は、塗料に色を付けるために添加されています。

添加材は、防カビ剤のような、塗膜に様々な機能を持たせるために添加されています。
そして溶剤は、樹脂や顔料を混ぜて液状にし、外壁に塗装しやすくするためのものです。
溶剤にはシンナーが多く使われていましたが、最近では水を使った塗料も増えています。

これら塗料の全ての材料が、塗膜になるわけではありません。
この中で溶剤は、塗装後に乾燥することで塗料の中から消えてしまいます。
そして、残った樹脂と顔料、添加剤が外壁に塗膜となって残ります。
これが、塗料が塗膜に変化するメカニズムです。

塗膜の役割とは?

塗膜の最大の役割は、建物全体を防水することです。
塗膜という、樹脂でできた膜で建物全体を覆うことで、雨水等の浸入を防いでいます。

近年の住宅は、窯業系サイディングと呼ばれる建材で外壁が作られていることがほとんどです。
この窯業系サイディングは、セメントと繊維質を原料として作られており、水分をはじく力を持ち合わせておりません。
そのため、塗膜がない状態で外壁材だけ取り付けても、すぐに雨水が建物の内部に浸入してしまいます。

そして、建物の内部に雨水が浸入してしまうと、様々な不具合を起こしてしまいます。
たとえば、建物の内部に湿気がこもると、カビなどが繁殖してしまう可能性もあるでしょう。
また、雨水により基礎の木材が腐ってしまえば、大きなリフォームが必要になります。
木材でできた住宅にとって雨水は大敵なので、塗膜によりしっかりと防水する必要があるのです。

もちろん、外壁材が無垢の状態で出荷されるということはありません。
雨水が浸み込む素材であることは分かっているので、基本的に塗装された状態のもので住宅は建てられます。
しかし、塗膜は月日の経過により徐々に劣化し、防水機能が低下していくので、定期的にメンテナンスする必要があります。

塗膜が劣化してしまう理由

塗膜の主成分は、シリコン樹脂に代表される樹脂でできています。
そして樹脂は、紫外線によりどうしても劣化してしまう性質があります。

庭先などに置きっぱなしにしたプラスチック製品が、月日の経過でボロボロになっているのを見たことがありませんか?
これは、プラスチックの主成分である樹脂が、紫外線により劣化して起きる現象です。
これと同じことが、塗膜の主成分である樹脂にも起こっています。

外壁塗装の塗膜は、毎日太陽光にさらされています。
特に、南面は影になる事がほとんどないため、劣化を防ぐことは不可能です。
だからこそ、劣化の兆候をいち早く察知し、適切なメンテナンスを実施することが、住宅を長持ちさせるためにも役立ちます。

塗膜が劣化してきた症状

では、塗膜が劣化するとどのような症状が現れるのでしょう。
塗膜の劣化を示す、代表的な症状をいくつか紹介していきましょう。

チョーキング

代表的な塗膜の劣化の症状に、チョーキング現象というものがあります。
チョーキング現象とは、塗膜の表面にチョークの粉のような白い粉が出てくるというものです。
道路にあるガードレールなどを触った際、手に白い粉がついた経験はないでしょうか?
これがチョーキング現象です。

チョーキング現象は、塗膜の中の樹脂が劣化して分解されたために、顔料が表面に現れることで起こります。
つまり、塗膜の中の樹脂が減ってしまっているということです。
ちょっと触って手が真っ白になるようなら、かなり劣化が進行していると考えられます。

また、チョーキング現象により、塗膜の表面がざらざらになる事で、カビやコケを誘発する恐れもあります。
チョーキングはご自身で簡単にチェックできるので、一度日当たりの良い面の外壁を触ってみてください。

色褪せ、退色

塗膜の色は、年月の経過とともに徐々に色褪せてきます。
この色褪せも、塗膜の劣化が原因で引き起こされる現象です。
特に濃い色は、色褪せが目立ちやすい傾向にあります。

色褪せは見た目で簡単に判断できるので、塗膜の劣化の兆候を最も察知しやすいと言えます。
住宅の色褪せが気になり始めたのなら、一度外壁に施された塗膜の状態をプロにチェックしてもらうといいでしょう。

ひび割れ、剥がれ

塗膜の劣化を放置すると、徐々にひび割れが目立つようになります。
塗膜のひび割れからは雨水が浸入してしまうため、あまり状態は良くないと考えた方がいいでしょう。

塗膜のひび割れには、大きく分けると2種類があります。
ひび割れの幅が0.3mm以下のものはヘアークラックと呼ばれ、劣化の初期の状態でも見られます。
一方、ひび割れの幅が0.3mm以上のものが見られる場合は、劣化がかなり進行していると考えられるので、早期の対処が必要になります。

ひび割れをさらに放置すると、そこから塗膜が剥がれていきます。
塗膜が剥がれると外壁材がむき出しになってしまい、雨水にさらされることになります。
こうなると、建物本体にもダメージを与えてしまうので、いち早く外壁塗装の手配をするのが賢明です。

塗膜本来の力を発揮させる施工方法とは?

外壁塗装に使われる塗料は、ただ塗ればいいというものではありません。
しっかりとした塗膜を形成し、外壁塗装を長持ちさせるためにはプロの職人技が不可欠です。
ここからは、塗膜の力を最大限に引き出すための施工方法について詳しく見ていきましょう。

基本は3度塗り以上

外壁塗装の基本は、下塗り、中塗り、上塗りの3度塗りです。
3度塗り重ねることで、外壁にしっかりと密着した強固な塗膜を作りあげます。
下塗りには、外壁材と塗膜の密着性を高める下塗り材が使われます。
中塗りと上塗りは、同じ塗料が使われることがほとんどです。

塗り重ねる回数を減らしてしまうと、塗膜の厚みが確保できません。
その結果、数年で色褪せてきたりチョーキングが見られたりと、想定よりずっと早く劣化が進行してしまう恐れがあります。

もちろん弊社でも、サイディングボードに関して、3回塗りで実施しております。

ただ、モルタル外壁・ALC外壁に関しては、劣化具合によって塗り替え数を変更しており、4回塗りを推奨することが多くあります。

  • 基本は3回塗り(サイディングボードに限り)
  • 基本は3回塗り(モルタル外壁に関しては4回塗りを推奨)

というような形です。

ただ、塗り終わった後は何回塗り重ねたか「見た目」では分からないため、悪徳業者は手を抜いて1度や2度塗りで済ませてしまうケースがあります。
そのため、契約前に3度塗ることを確認し、心配なら施工中もしっかりと確認する必要があります。

しっかりと乾燥させる

基本となる3度の重ね塗りを実施する上で、重要となるのがしっかりと乾燥させることです。
乾燥を怠って塗り重ねると、塗膜が正常に形成できず施工不良を引き起こす可能性が高くなります。

塗料の種類にもよりますが、1日で3度塗りが完了するほど塗料の乾燥は早くありません。
一般的な塗料乾燥まで4時間はかかるため、塗装だけでも2日~3日はかかると考えておいてください。
もし、1日で塗装が終わるような工程を提示されたら、乾燥が省略されている可能性が高いと考えていいでしょう。

適正な希釈率を守る

塗料には、基準塗布量というものがそれぞれ定められています。
基準塗布量とは、一定の面積に使用しなければならない塗料の量の事です。
基準塗布量を守って施工することで、はじめて塗膜が本来の性能を発揮します。

基準塗布量通りに施工するには、塗料の希釈率が重要になります。
塗料を薄めすぎると、面積当たりの塗料御量が減ってしまうため、塗膜が薄くなり本来の力を発揮できません。
また、塗料が濃すぎると、面積当たりの塗料が多くなりすぎて、こちらも施工不良の原因となります。

悪徳業者の中には、塗料を必要以上に薄めて原価を抑えるケースもあるようです。
塗料の仕様はカタログなどでも確認できるので、きちんと契約前に説明してもらうようにしてください。

気温や湿度も考慮する

塗膜の適切な乾燥や、塗料の適切な希釈率を考慮する上で、気温や湿度も重要になります。
たとえば、雨の日には塗料が乾燥しないので、基本的には施工できません。
また、あまりに気温が高い場合には、塗料が早く乾燥しすぎるため、希釈率を調節する必要があります。

特に塗料の微妙な調整は、熟練の塗装職人にしかできない技です。
素人やアルバイトで対応する格安業者では、真似することができません。
専門性の高い優良な業者に塗装を依頼することで、塗膜は本来の力を発揮してくれるのです。

下地処理も重要

強固な塗膜を形成する上で、もう一つ重要になるのが下地処理です。
どれだけ適切な塗装手順を守っても、ボロボロの下地に塗装したら塗膜が密着しません。

実は外壁塗装の工事は、塗装よりも下地処理が重要と言っても過言ではないほどです。
下地処理に時間を取り、滑らかな外壁に塗装することで、塗膜が強固に外壁に密着して住宅を守ってくれます。

下地も、塗料で塗りつぶせば見えなくなるため、手抜きされやすい部分です。
打ち合わせの際に、どのような下地処理が必要か確認するとよいでしょう。

塗膜が劣化してきたと感じたら永建工業にご相談ください

外壁塗装で塗膜を作る最大の理由は、建物全体を防水することです。
塗膜が劣化して防水機能が低下すると、建物の内部まで劣化してしまう危険性があります。
大切な住宅を長持ちさせるためにも、塗膜の劣化には気を配る必要があります。

とは言え、外壁の劣化の兆候は様々あるため、素人では判断できない事もあると思います。
また、高所など確認することが難しい場所もあります。
そこで、塗膜の劣化がちょっとでも気になるようでしたら、私達「永建工業」までご連絡ください。

永建工業は、完全自社施工でお客様の大切な住宅をメンテナンスする、地域密着型の「塗装専門店」です。
今まで現場で得てきた経験と知識をもとに、あなたの住宅の状態をしっかりと診断いたします。
当然、まだ塗装が必要ない場合は、そのことをきちんとご説明いたしますので、安心してご相談ください。

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