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工事日記

作業中に気になった事、現場調査中に感じた事などを記したエイケン工事日記です。自社の為の備忘録な意味合いもあります。お時間ある時にご覧ください。

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塗料業界の下町ロケット|屋根塗料専門オリエンタル塗料の驚く技術力とは

 

塗料メーカーは、一般の方が知ってるような大手メーカーさんから業界のみでしか知られていないメーカーさんまであります。

 

大手だから間違いない、大手だから安心。という考えも一理ありますが、技術力だけでいえば大手の方がいい、とは言い切れません。

最近、huluで視た『下町ロケット』でもそうでした(笑)

 

冗談はともかくとして、世間一般にはあまり名前がとおっていないメーカーさんであっても、耐久性・美観性など大手メーカーさんを凌ぐ性能の塗料を製造しているメーカーさんがあります。

 

その一つが屋根塗料の専門メーカーオリエンタル塗料工業株式会社さんです。

▼オリエンタル塗料工業株式会社 ホームページ

http://www.oriental-toryo.jp/index.html

 

20年以上前には外壁の塗料も一時は販売していたそうですが、現在は屋根塗料のみの製造で、同業の仲間内でも屋根のことでわからない事があれば「オリエンタルに聞いたらいい」というのがもはや決まり文句になっているほど信頼できるメーカーさんです。

 

本社のある平野区加美という地域は弊社のある東大阪と同じで工場の多い町です。

そこで大手メーカーに負けない高性能の塗料を製造しているところにシブさを感じます。

 

ただ一般のお施主様にご提案した時、「オリエンタル塗料」を存じ上げてる人に出会ったことは一度もありません(笑)

その一方同業者でオリエンタル塗料をけなす人間にも会ったことがない。

つまり業界内では信頼のおけるメーカーなのですが、世間の認知は低い。

 

こんないいメーカーなら、もっと認知度があがってもいいはず。と長年思っており歯がゆく感じている部分でもありました。

 

誰にも頼まれてもいませんが(笑)、実際に長年使ってきて信頼のおけるオリエンタル塗料工業の技術とよく使用する塗料の3選をご紹介します。

 

シーラレスの技術

 

オリエンタルさんの塗料で一番の特徴と言えるのがシーラレスの塗料が多いことです。

シーラレスとは下塗り工程のない施工のことです。

 

一般的なお話としまして屋根塗装は高圧洗浄をしてから

・シーラー(あるいはプライマー)を1~2回塗装
・上塗り塗料を2回塗装

するのがセオリーです。

 

それがオリエンタルさんの場合、塗料によっては高圧洗浄後に

・上塗りを2回~3回塗装

で完了となります。

 

もちろん素地が傷みすぎてる場合は、吸い込め止めプライマー(下塗り材)があるのですが、下塗りを塗らず直接上塗りを塗っても問題ないわけです。

「下塗りを塗らないなんて信用できない」とはじめて使うまでに2年くらいかかりました(笑)

その後、使い始めてオリエンタルの塗料を使用した物件で、剥がれなどのクレームを頂戴したことは1件もありません。

 

このシーラレスの技術は、

・塗料(樹脂)に屋根材に入り込む浸透性があること。
・密着力に優れた塗料(樹脂)を使ってること。

この2点につきます。

これがシーラレスを実現できている理由です。

 
繰り返しになりますが、下地が傷んでいる場合は「下塗り」が必要です。

 
もう一点補足でお伝えすると、屋根は下塗り工程があってもなかっても塗装前に徹底的に洗い流すのが前提となります。

▼高圧洗浄の作業風景。

 

それでは弊社がよく使うオリエンタル塗料3選をご紹介しましょう。

 

マイティーシリコン  弱溶剤2液型シリコン樹脂塗料

 

 

乾式コンクリート瓦用の塗り替え塗料です。

乾式コンクリート瓦とはモニエル瓦、クボタ洋瓦、スカンジア瓦、ハルモック乾式瓦などのことをいいます。

 

その中でも一番使用頻度が多いのがモニエル瓦ではないでしょうか。

モニエル瓦は郊外の住宅地でよく使われている屋根瓦で、弊社が御見積りでご訪問した中でいいますと20軒に1.2軒くらいの割合でしょうか。

このモニエル瓦、現在は製造メーカーが解散になっているため作られていません。

 

こちらはモニエル瓦の製造元ラファージュルーフィング株式会社(旧日本モニエル株式会社)の再塗装(塗り替え)推奨カタログです。※解散する前のものです。

 

▼推奨リペイント(再塗装)カタログ

 

▼ここにマイティーシリコンが掲載されています。

 

つまりマイティーシリコンはモニエル瓦製造メーカーお墨付きの塗料なのです。

 

マイティーシリコンの種類は2種類です。

通常タイプは『マイティーシリコン』

遮熱タイプは『クールくん マイティーシリコン』

 

それぞれの期待耐用年数と設計単価を記載しておきます。

 

期待耐用年数とは・・・次の塗り替えまでの期間の目安

 

設計単価とは・・・一般の方が見積り単価の妥当性を判断するための基準として、メーカーが定めた材工共の㎡単価。イメージとしては電化製品の希望小売価格のようなものです。

 

 

【マイティーシリコン】

・期待耐用年数 7年~10年
・設計単価 2回塗りの場合 1㎡あたり2600円

【(下塗り材)オリトシールド ※素地調整剤 】

・設計単価 1回塗りの場合 1㎡あたり1600円

【クールくんマイティーシリコン ※遮熱タイプ】

・期待耐用年数 7年~10年
・設計単価 2回塗りの場合 1㎡あたり2600円

【(下塗り材)クールくんマイティーシリコン 高反射プライマー※遮熱タイプ 】

・設計単価 1回塗りの場合 1㎡あたり1600円

 

 

ニューマイルド優雅(ゆうが) 弱溶剤二液型シリコン樹脂塗料

 

 

ニューマイルド優雅で塗装可能な屋根材は多いです。

・セメント瓦
・薄形化粧スレート
(コロニアル・カラーベスト・フルベスト)
・有機繊維強化セメント瓦
(かわらU・かわらCITY)
・特殊高分子繊維強化セメント瓦
(イオルーフ・ブルック)
・樹脂混入繊維補強軽量セメント瓦
(ルーガ鉄平・ルーガ雅)
・金属系
(ガルバリウム鋼板・折半・瓦棒)

 

モニエル瓦は入っていませんが、ほとんどの屋根材に塗ることができ万能型の屋根塗料と言えるでしょう。

 

ニューマイルド優雅で思い出すことがあります。

これは以前にも書いたことがある内容です。

10年以上も前のことですが、兵庫県のある地域で屋根と外壁の塗装工事をしたことがあります。

工務店さんの下請けなので、外壁塗料は指示どおり期待耐用年数が5年程度のものを塗りました。
 

屋根の方はセメント瓦で、工務店さんの方では「何を塗っていいのか分からない」とのことで、ニューマイルド優雅をご提案し工事をすすめました。

そこのお家は異常なくらい風雨、紫外線の影響をうける場所に建っています。

 

施工してから5年後。

別の用件で見に行く機会があり見てみると、案の定外壁はチョーキング(白い粉が付く状態)がでている状態でした。

外壁に使った材料は期待耐用年数が5年程度のものでしたので当然と言えば当然の結果です。

 

念のために言いますが、いくら下請けといっても施工はちゃんとやっています。

現に紫外線が当たっていない箇所は全然問題がない状態でした。

 

そうなると屋根も気になってきます。

 
外壁に比べ屋根は3倍の紫外線が当たるところ。

おそるおそる屋根を確認しました。

驚きました。

ニューマイルド優雅で塗った屋根面は、多少汚れが付着しているものの塗膜はまったく問題がなかったのです。

この厳しい環境であればもっと何らかの不具合がでていてもおかしくありません。

この一件があってからオリエンタル塗料には全幅の信頼をおいています。

 

ニューマイルド優雅の種類は2種類です。

通常タイプは『ニューマイルド優雅』

遮熱タイプは『クールくん ニューマイルド優雅』

こちらもそれぞれの期待耐用年数と設計単価を記載しておきます。

 

【ニューマイルド優雅】

・期待耐用年数 10年
・設計単価 2回塗り 1㎡あたり2400円

【(下塗り材)ニューマイルド優雅 吸い込み止めプライマー】

・設計単価 1回塗り 1㎡あたり1400円

【クールくん マイルド優雅 ※遮熱タイプ】

・期待耐用年数 10年
・設計単価 2回塗り 1㎡あたり2500円

【(下塗り材)クールくん マイルド優雅 高反射プライマー ※遮熱タイプ】

・設計単価 1回塗り 1㎡あたり1500円

 

タフグロスコート 

 

 

タフグロスコートは無機タイプの超耐候性クリヤーです。

透明のクリヤータイプですのでこの塗料そのものを単体で使用することはありません。

 

先ほどご紹介したマイティーシリコン、ニューマイルド優雅を仕上げた上から塗るものになります。

これを塗ることにより耐用年数が約5年延びます。

 

必ずしなければいけないものではありません。

 

マイティーシリコン、ニューマイルド優雅それぞれの仕上げでも問題はなく、『より長く美観を保ちたい』とお考えの場合にタフグロスコートをご検討ください。

▼タフグロスコート 施工中

▼タフグロスコート 完成

 

【タフグロスコート】

・期待耐用年数 それぞれの上塗り材プラス5年
・設計単価 1回塗り ㎡/1000円

 

まとめ

 

オリエンタル塗料さんでは上記でご紹介した以外に、陶器瓦に塗装可能な『トウキマイルド』日本瓦用の『新いぶしコート』などあらゆる屋根材の塗料が取り揃えています。

 

今回は弊社がよく使用する『マイティーシリコン』『ニューマイルド優雅』『タフグロスコート』のみをご紹介しました。

 

オリエンタルさんの回し者みたいな記事になりましたが、そういう意味ではありません(笑)

弊社がお客様にご提案した時にご理解いただく意味合いと、最初に申しましたとおり、このようないいメーカーさんの認知度が少しでも上がって欲しいからです。

シリーズ最強|無機系パーフェクトセラミックトップGが登場

 
毎年新しく販売される塗料。
 
なかでも、日本ペイントさんは毎年新商品を販売するのが社の方針なのだそうです。
 
2年くらい前に、パーフェクトシリーズから無機系の塗料が販売される、と聞いた時は『ほー、それは、すごい!』と思いました。
 
その名は『パーフェクトセラミックトップ』
 

▼パーフェクトセラミックトップのカタログ

  
が、その後、待てど暮せど販売される気配はなし(笑)
 
カタログまで持っているのに、『いつになったら販売するのよ』と思いつつ、すっかりそのことを忘れていました。

 
つまり、パーフェクトセラミックトップはカタログがあるにも関わらず、販売されることなく幻の塗料になったのです。(いや、全く覚えていなかったけど)

 

 
あれから2年経ち、今年になってからパーフェクトセラミックトップに『G』が付いて販売されると聞き驚きました。

 
 

パーフェクトセラミックトップG
水性2液超高耐候超低汚染性無機系塗料


 
 
▼パーフェクトセラミックトップGのカタログ


 
 
▼色が掲載された見本帳もありますので今度は間違いありません^^;

 
なぜ前回販売予定であったにも関わらず、販売されなかったかは分かりません。
 
 
あくまで予想ですが、無機系の塗料は、顔料が色に有機系と無機系と分かれますので、そのあたりの均一性がうまくまとまっていなかったのかも知れません。

時間をかけてからの販売ですので、施工側としては安心な面ではあります。
 
 

もともと日本ペイントさんは『アプラウドシェラスターNEO』という無機塗料があるのですが、この塗料は高額で一般住宅の塗替えでは汎用(はんよう)としては少し不向きでした。
 
 
今回のパーフェクトセラミックトップGも一般塗料(シリコン系・パーフェクトトップなど)に比べれば割高ですが、メーカーの設計単価が1㎡あたり4040円となっていますので、それほど高額にならず、フッ素よりやや高い感じでしょうか。

 
 
「なぜ今回は『G』が付いたのですか?」

と日本ペイントの営業さんに聞きましたが「ちょっと分からないです」とのこと。

 
 
だいたいこういうものは、偉大という意味の【グレート】や、格付けという意味の【グレード】とかで『G』を付けるものですが、個人的には【ごめん、待たせて】の『G』と勝手に解釈しています(笑)

 

パーフェクトセラミックトップGの特徴は超耐候性

 
 
さて、肝心の性能ですが、無機系ということで超耐候性が特徴です。

超耐候性とは、紫外線に強く、チョーキング(手に白い粉つく現象)がしにくい。といった性能です。
 
 
  
塗料の種類と耐候性

左から
ウレタン系・シリコン系・パーフェクトトップ・フッ素・パーフェクトセラミックトップG
※右にいけばいくほど耐候性がよくなっていきます。

 
今人気のパーフェクトトップが『シリコン』と『フッ素』の間の耐候性ですが、パーフェクトセラミックトップGは無機ですのでフッ素を超えた最上位クラスに位置しています。
 
日本ペイントさんは期待耐用年数を現在は発表していませんので、個人的な見解ですが15年~20年相当の耐久性を想定していると思われます。
 
▼促進耐候性試験

 
▼その他の機能としましては、汚れが付きにくい『超低汚染性』

 
『防藻・防かび』の機能も付いています。

※画像は全て日本ペイントカタログより抜粋

 
以上になります。 
 
2017年6月から販売ですので、弊社はまだ購入しておらず、お客様にご提案すらしていません。
 
ですので、長々と説明してきましたが、結局は『早く塗りたい。』という一言につきます(笑)
 

東大阪の工場を床塗装

随分と久しぶりの工事日記になります。

 
「今日書こう」「今日書こう」と半年以上放置してしまいました。すいません。

今後はもう少しマメに工事日記の更新もしていきます(^^)

 
さて
先日、工場の床塗装のご依頼をいただきました。

 
弊社のある東大阪市は工場がすごい多くて、数で言えば全国5位。密度で言えば全国1位です。

  
6000を超えるという町工場があるそうで、工場をされてる方に「何を作っているのですか?」と聞くと「●●です」となって「なるほど、あれを作っているのですか・・」と普通はなるものですが、東大阪の工場の場合は、部品の中にあるこれまた部品みたいなことが多く、何を作っているか聞いても分からない(理解出来ない)のが東大阪工場あるあるです。
  
ですので、日用品からロケットまで「東大阪で作れないものはない」と言われています。
  
それだけの数がありますので、数カ月に1度くらいの割合で工場の方から塗装工事のお声がけいただきます。
  
そう言えば、ホームページを作って最初にご依頼頂いたのも工場の塗装でした。

  
 
話を戻しまして、工場の床塗装ですが、「ピンからキリまで」という言葉がピッタリなくらい幅が広く数が多くあります。

  
  
美観(びかん)を主とした床塗料を始めとして、変わったところでは耐薬品塗料。または耐火、耐油などの機能がついた床塗料などなど。

  
  
弊社にご依頼頂くほとんどのケースが「あまりにも汚いのでキレイにしてほしい」といった美観を目的とした床塗装です。

タイミングとしては新しい工場に代わられる際にご依頼いただくケースが多いです。

 
 
ただ床塗装と言っても「工場の中でフォークリフトを使う場合」や「以前にホームセンターで買った塗料で床を塗っている場合」などにより、塗る塗料が変わってきたりします。

  
そのため、現場調査の時点で可能であればラッカーシンナーで拭き取りをして現在の塗膜の状態を調べたりします。
 
  
▼シンナーで拭いたところ、色が落ちてくるのでアクリル系を塗っています。

 
今回はお見積りの時点で調査をさせて頂き、溶剤(シンナー臭のするタイプ)が塗れないと判断しましたので二液の水性ウレタンタイプを選択しました。
 
 
▼ポリッシャーで目荒しをして

  
  

▼プライマーを塗って


 

 
▼仕上げの上塗り2回目

  

  
  

▼内壁も少し塗らせて頂き、最初に比べると見違えるほどキレイになりました。

 

  
床に限らず工場の塗装は、戸建住宅のような高耐久の塗料を塗る、といったものではなく、なるべくコストを抑えて尚且つ個々の目的に合わせて、といったケースが多いように思います。

  
戸建て住宅をメインにする前には、工場や倉庫の塗装も数多くこなしてきたので、けっこう自信はあります。

   
工場の塗装(床、内部、外壁)をお考えの方はお声がけください。
  
   

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