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僕の大きな一歩。

こんにちは。

お久しぶりの更新になります、永建工業の永濱 龍聖です。

 

少し気持ちの整理がついたので、僕の最近出来事についてお話ししたいと思います。
塗装工事とはまったく関係のない、僕自身のお話になります。
良ければ読んでください。

 

永建工業創業者でもあり、父でもある。
永濱 正明が 平成29年12月20日に他界しました。

文章にするべきことなのかどうかもわかりません。
僕自身、半年たった今でも気持ちの整理ができているのかもわかりません。
ですが、僕のけじめとして、

これから仕事をする上で必要じゃないかと考えたので、一つの文章します。

 

12月19日僕は父とお客様のお家に現場調査に行っていました。
そこで、採寸して帰り道の車で怒られたのを鮮明に覚えています。

その時怒られた理由なんですが、
お客様に対して態度がでかいと言われきつく怒られました。
反省はしていたのですが、そのあとも態度には出ていたと思います。

そこから約1時間無言が続き、

コンビニエンスストアで少し父が言いすぎたなと思ったのか、

綾鷹のあったかいお茶を買ってもらって飲んだことをなぜか覚えています。

そして事務所につき資料をまとめ帰るときに、

 

父「明日8時事務所な、現場調査いくから。今日はお疲れ。」

 

僕「・・・。」

 

お疲れの一言も言わずに、帰りました。
小さな抵抗なんですが、今となっては本当に後悔しています。

毎日が当たり前で、父親と仕事するのが当たり前で、父親に怒られるのが当たり前。

そんな当たり前がその日急に終わりを告げました。

父が生きていた時は、
顔を合わせるのが嫌で嫌で、
しょうがなかったのですが、いざいなくなると。会いたくなるものです。

父が死んだと伝えられたのは
20日の夜中の3時頃だったと思います。
母から起こされ、母は言いました。

 

母「お父さん死んだで。」

 

この一言だけで、妙な説得力がありました。

気が動転するわけでもなく、
疑うわけでもなく、泣くわけでもなく…

ただ自分の心臓が激しく動いていました。

僕の寝ている部屋が3階で、2階におりると親戚が何人か集まっていました。
お正月にしか親戚などに会わないので、不思議な気持ちでした。

 

親戚のおじさんが
「正明(父)警察署おるけどいくか?」

 

僕はその言葉を無視して

何かに取り憑かれたように、
父の部屋に行きました。

いつもはいびきをかいて寝ている父がいません。

僕は弟と二人で、警察署に車を走らせました。

 

警察の人A
「…。」

 


「父親が亡くなったと聞いたのですが…。」

 

警察の人A
「…?少し待っててください。」

 

警察の人B
「〇〇温泉でお亡くなりになられたかたですかね?」

 

弟がそこで号泣しました。

父は温泉で、亡くなっていたみたいです。
元々血圧も高く過度なダイエットもはまっていたので、
体が弱っていたのでしょうか。

 

死因はまだ怖くて聞けていません。

 

警察の人B
「ついてきてください。」

 

弟と一緒についていきます。

 

警察署の奥で、すごく歩いたイメージがあります。

実際には5分も歩いてないとは思いますが、その時僕は長い長い廊下を永遠に歩かされている気分でした。

 

倉庫のような場所に案内され、

それが普通なのかどうかもわかりませんが、僕はこんなところに親父を置いておくなと思いました。

 

僕はその時怒りを覚えました、怒りをぐっと抑え父のいる場所であるドアを開けました。

中に入るとおそらく父と思われる遺体がそっと横たわっていました。

心臓の鼓動が激しくなり息をするのがやっとの状態でした。

 

顔に白いハンカチのような物が置いてあり、僕はそのハンカチをめくることができず、

 

その場から逃げ出しました。

怖かったんです。

すごく怖くて臆病で、そんな自分がいやになるほど
なにかにおびえていました。

 

そして家に帰り、いろんなことを思い出しながら自分の部屋のベットで泣きました。

家族で鳥取旅行に行ったり、家族で焼き肉いったり、
思い出せば思い出すほど涙がでました。
そんなことをずっと考えていたら、朝になっていました。

リビングに行くと

家族みんなが泣いています。

 

「ああ、夢じゃないんだな」

 

 

「死んだって言ってたな」

 

 

………………。

 

 

「泣きたい」

 

 

「逃げたい」

 

 

全てを投げ出したい。

本当に思いました。

ですが僕が全てを投げ出したら、

誰が家族を食べさせていくんや。
誰が家族を幸せにしていくんや。

僕だけが辛いんじゃないんだ。
だからみんな泣いてるんだ。

妹が泣いてる姿を見て僕は、
お風呂場に行きずっとずっと泣きました。

 

 

「いっぱい泣いたからもう大丈夫。」

 

 

自分に言い聞かせ、
絶対に母、弟、妹の前では

 

 

泣かない強いお兄ちゃんになろう。

 

 

強くてかっこいい父親になろう。

 

 

絶対に親父大好きやった会社俺が守ってみせるから。

 

 

絶対に俺が親父かわりになるから。

 

 

そして、僕は本来父と僕が行く予定だった、
仕事を父親が着ていた社服を着て、
父の車を乗り、仕事をしました。
不思議と楽な気持ちになりました。

仕事をすれば、その事に集中できるからかもしれません。

父は僕を褒めてくれたことがありません。
僕がお客さんにお話をして初めて
仕事を貰えた時でさえ、褒めて貰えなかったです。

 

 

褒めてもらいたかった。

 

 

認めてもらいたかった。

 

 

「さすが俺の息子やな」
くらいは言わせたかったです。

そしていつかは、父親に

 

 

「お前に会社は任せたぞ」

 

 

そんな風に言われたかったです。

僕は言いたかったです。

 

 

「俺に会社は任せろ」

 

 

死ぬなら、俺を一人前にしてからにしてくれ。
まだ、早いやんけ。

心から思いました。

父が亡くなって、僕は従業員全員辞めるんやろなぁって考えていました。

ですが違いました。

 

 

「社長に世話なった分龍聖お前を一人前にしたる」

 

 

「俺らがおるから大丈夫や。」

 

 

従業員のみんなが、
僕をすごく支えてくれました。

父は、凄いものを残してくれたな。と
改めて思いました。

なんでこんなにも父を想ってるんや。
なんでこんなにも俺を想ってくれるんや。

僕は、営業歴20年の営業マンには勝てません。
僕は、職人歴20年の職人さんにも勝てません。

 

ですが僕は、どの営業マンよりもどんな職人さんよりもお客様を第一に考えた、
施工を提案できる自信があります。

 

なぜなら創業者の父がお客様を第一に考え、最高の施工を提案出来る人だったからです。

僕一人ではできない事がたくさんあると思いますが、

この永建工業の仲間と力を合わてなら出来ないことは絶対にありません。

お通夜、お葬式には約500人もの人が集まりました。

 

 

父親の「仲間」そして僕たち「家族」全員が父の死を悲しみ泣いていました。

 

 

父親は「偉大」で「最強」で「最高」にかっこいい父親でした。

 

 

今度は僕が家族を守ってみせるよ。
天国で見守っていて。

 

少し僕の気持ちに整理がついたので、
文章にして残してみました。

 

仕事もまだまだで、未熟な僕ですが、
どうか永建工業をそして僕を宜しくお願い致します。

 

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