EC-2000Fの外壁塗装で雨漏りをシャットアウト｜門真市
塗装前
塗装後
| 工事名称 | 門真市 戸建住宅 Y様邸 屋根・外壁塗装 |
|---|---|
| 外壁仕様 | EC-2000F（アステックペイント） |
| 屋根仕様 | ガイナ（日進産業） |
| 付帯部 | ファイン４Fセラミック（日本ペイント） |
| 工期 | 18日 |
| 担当者永濱のコメント |
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| ホームページからのご依頼です。 外壁から雨漏りがしている、という事でお問合せいただきました。目視だけでは雨水の侵入経路が確認できない雨漏りでしたので仮設足場設置後、散水調査から始める事になりました。過去の業者さんは見つけられなかった。との事でしたが、それもそのはずで場数をこなしていなければ分からない複雑な侵入経路でした。 外壁の塗装仕様は下塗りのホワイトフィラーで厚みを付け、防水系のEC-2000Fで仕上げています。屋根の方は夏場に暑さを少しでも軽減したい、とのご要望で断熱塗材であるガイナを塗布しています。ガイナ施工後、『暑い日が続いた時ふと感じたのですが、今までよりも3階の熱の篭りは少なくなっているような気がします。』とご感想をいただきました。 Y様、ご依頼いただきましてありがとうございました。 |
3階建てモルタル住宅のお家になります。- サッシを中心に雨漏りがしており過去に何社か依頼されたらしいのですが止まらなかったとの事。
- このままでは構造への影響が懸念されます。
- 足場に加えて、飛散防止メッシュシートを設置しました。
- まずは散水調査を行い、原因を調査します。
- 雨漏りを再現して、水の侵入経路を確かめます。原因は外壁クラックでした。
- 原因が分かったところで外壁を高圧洗浄していきます。
- 雨戸の裏も洗浄します。
- 現状の屋根の状態です。表面塗膜が風化しています。
- 洗浄できれいに下地が見えてきます。
- 樋に詰まっていた藻。
- 藻を除去します。
- 洗浄完了の様子です。ほとんど白くなりました。
- シリコンで補修した箇所は専用のバインダーを塗っていきます。
- 密着バインダーのシープラです。
- 庇を錆止め塗装します。
- 外壁の方の下塗り材ホワイトフィラーです。
- ホワイトフィラーを厚みを付けながら塗っていきます。
- アステックペイントのEC-2000Fです。
- EC-2000Fの1回目になります。
- 2度塗りして仕上げます。
- 雨戸や樋、庇は全て「ファイン4Fセラミック」で塗装します。
- 軒板金を錆止め塗装します。
- 1度目の下塗りを行いました。
- 下塗り2回目です。
- 屋根はガイナで塗装します。
- ガイナで1度目の上塗り後、タスペーサーを差し込み通気を確保します。
- 再度上塗りして仕上げます。
- 錆止め塗装した箇所は、ブラックで上塗りします。
- 屋根が完了しました。
- 塗装完了後、足場を撤去して完成です。
- 艶感のある美しい仕上がりになりました。
